2014年06月12日(木)
FX:円高、イラク北部の情勢悪化受けリスク回避の円買い集まる
[場況]
ドル/円:101.69、ユーロ/ドル:1.3553、ユーロ/円:137.82 (NY17:00)
為替は円高が進行。イラク北部での情勢悪化が伝わる中で原油が急騰、米株が大きく値を崩す中、リスク回避手段としての円に買いが集まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて、102円をやや上回ったあたりのレンジ内でもみ合う展開。NYに入ると、朝方発表された失業保険申請件数や小売売上高がやや弱気の内容となったことが嫌気される中、原油高や株価の下落につれて売りが加速、午後には101円台半ばまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは、東京では1.35ドル台前半から半ばの水準で推移。ロンドンではやや売りが優勢となり、1.3510ドルまで値を下げた。NYにはいると米株が下落する中で買いが集まり、午後には1.35ドル台後半まで値を回復。その後はやや売りに押し戻された。ユーロ/円は東京朝に138円台前半まで買い進まれたものの、その後はジリジリと値を下げる展開。ロンドンでは137円台後半まで値を下げた。NY朝には138円台を回復したものの、その後は米株の下落につれて改めて売りが加速、再び137円台後半まで下落した。
Posted by 松 6/12/14 - 17:27



