2014年06月25日(水)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月前半は前年比16.32%の増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が25日に発表した国内中南部の2014/15年度砂糖きび収穫報告によると、6月前半の圧搾高は4147万8000トンとなり、前年同期から16.32%増加した。5月後半の6.85%より伸びペースが大きく速まったことになる。また、圧搾規模も5月後半に3797万8000トンだったのから拡大。6月に入って作業が進んだことで、年初からの圧搾高は6月16日時点で1億5794万5000トンと、前年同期から3.66%の増加、今年度に入って初めて前年比プラスになった。
6月前半の砂糖生産は233万2000トンで、前年同期比29.69%の増加となった。5月後半から増加ペースが加速し、年初から6月16日まであわせて776万6000トンと、前年比が4.40%の増加に転じた。エタノール生産は6月前半で前年を14.02%上回る17億2200万リットル、年初からの累計が65億6200万リットルとこれも前年から2.75%のプラス転換である。
6月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は121.64キログラムとなり、前年同期の121.87キログラムに比べて僅かに低い。砂糖きび消費における砂糖生産の比率は前年同期の41.78%から42.16%に上昇し、エタノール生産では58.22%から57.84に低下した。
Posted by 直 6/25/14 - 13:32



