2014年06月27日(金)
ブラジル、8月15日まで小麦輸入関税をゼロに引き下げ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジル政府は南米南部共同市場(メルコスール)諸国以外からの最大100万トンの小麦輸入に対する関税を従来の10%からゼロに引き下げた。6月23日から8月15日まで有効。主要買い付け先のアルゼンチンによる供給が不確実なために、国内のインフレ対策も狙って減税に踏み切った。
ブラジル政府は、昨年も4月から12月にかけて関税をゼロに引き下げていた。アタシェは、この間、ブラジルが348万トンの米産小麦を輸し、中国に次いで2番目に大きな米国からの輸入国になっていたことを指摘。しかし、関税をゼロから10%に戻した今年1月から5月の間の米国からの小麦輸入は約100万トンという。
Posted by 直 6/27/14 - 08:16



