2014年09月09日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、8月後半は前年比2.86%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が9日に発表した国内中南部の2014/15年度砂糖きび収穫報告によると、8月後半の圧搾高は4741万3000トンと、前年同期から2.86%減少した。7月以降前年割れが続いているが、7月前半や8月前半よりも減少ペースは鈍い。圧搾規模も8月前半の4489万6000トンを上回った。年初からの圧搾高は、9月1日時点で3億7272万1000トンと、前年同期から1.99%の増加。8月16日時点での2.75%より小幅プラスである。
8月後半の砂糖生産は前年同期比6..36%減の302万4000トンとなった。8月前半の4.33%以上に大きなマイナス幅である。エタノールは22億4600万リットルと、前年比で7.54%の増加になり、8月前半の4.44%増から伸びペースが速まった。年初からの生産は、砂糖が前年から4.36%増えて2093万4000トン、エタノールは161億5300万リットルで前年から4.88%増加した。
9月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は132.86キログラムとなり、前年同期の129.54キログラムを上回った。砂糖生産での砂糖きび消費比率は前年同期の44.47%から44.37%に下がり、エタノール生産では55.53%から55.63%に上昇した。
Posted by 直 9/9/14 - 11:22



