2014年09月09日(火)
米エネルギー省、世界石油需要見通しを先月から引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2015年 | 修正 | 2014年 | 修正 | 2013年 | ||
| 世界需要合計 | 92.89 | ↓ 0.07 | 91.55 | ↓ 0.01 | 90.51 | |
| 世界供給合計 | 93.02 | ↑ 0.04 | 91.68 | ↑ 0.03 | 90.10 | |
| 価格見通し | 2015年 | 修正 | 2014年 | 修正 | 2013年 | |
| WTI原油 | $94.67 | ↓ 1.41 | $98.28 | ↓ 2.17 | $97.91 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.41 | ↓ 0.05 | $3.46 | ↓ 0.04 | $3.51 |
米エネルギー省情報局(EIA)は12日に発表した短期アウトルックで、2014年度の世界石油需要を日量9,155万バレルと推定、前月から1万バレル引き下げた。2015年の推定は日量9,289万バレルと7万バレルの下方修正、中国以外のアジア諸国など、新興国の見通し引き下げが目立った。前年比では2014年が104万バレル、1.15%の増加、2015年は134万バレル、1.46%の増加となる。
2014年度の世界石油供給は日量9,168万バレルと前月から3万バレルの上方修正、米国の見通しが11万バレルと大きく引き上げられた。2015年は日量9,302万バレルと、4万バレルの上方修正、前年から1.46%増加する見通しだ。OPECの8月の石油生産は、日量3,015万バレルと前月から37万バレル増加。サウジの生産が20万バレル増加し日量1,000万バレルの大台に乗ったほか、リビアの生産が8万バレル、アンゴラとナイジェリアが5万バレルずつ増加した。
価格見通しは、2014年のWTI原油価格平均が1バレル98.28ドルと前月から2.17ドルの引き下げ。2015年は94.37ドルと1.41ドル引き下げられた。レギュラーガソリンの小売価格は2014年が1ガロン3.46ドルと4セントの引き下げ、2015年は3.41ドルと5セントの引き下げとなった。
Posted by 松 9/9/14 - 13:02



