2014年09月19日(金)
ブラジルの新穀大豆売却、価格下落や通貨下落見通しでペース鈍い
[穀物・大豆]
ブラジルで、2014/15年度の大豆生産増加が予想されていながら、価格下落に加えてブラジル通貨レアルが対ドルで下落見通しとなっているのを背景に新穀の売却ペースは鈍っていると報じられた。地元の農業顧問サフラスのアナリストは、マットグロッソ州で2014/15年度産の約10%が成約済みとなっており、前年同期に38.5%だったのを大きく下回るという。ブラジル全体でも10%もしくはそれ以下と推定しており、やはり一年前に22%だったのと比べて遅れていることを指摘した。米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジルの2014/15年度大豆生産について民間業者の間で9100万-9800万トンの見通しとなっており、レンジ下限でも前年度の8670万トンを上回る。
Posted by 直 9/19/14 - 08:51



