2014年09月23日(火)
ブラジル・リオグランデ・ド・スル州、小麦販促で州間税引き下げ
[穀物・大豆]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジルのリオグランデ・ド・スル州政府は小麦の旧穀売却を進めるために州間商品流通サービス税(ICMS)を8%から2%に引き下げた。新しい税率は10月31暇での45日間有効という。隣接するパラナ州で2014年の小麦収穫がすでに始まり、リオグランデ・ド・スル州政府はパラナ州からの新穀が出回ることで地元産の旧穀を売却できなくなることを懸念。このため、減税によって販売を促進するのを狙う。
同州は6月にも連邦政府が国内の小麦供給を確保するために期間限定で南米南部共同市場(メルコスール)諸国以外からの小麦輸入に対する関税をゼロにした際にICMSを引き下げていた。同州はまた、連邦政府に対して価格サポートプログラムPEPROの下で少なくとも25万トンの小麦競売を設けるよう要請しているという。
Posted by 直 9/23/14 - 08:56



