2014年09月30日(火)
英小麦作付、記録的な降雨不足で遅れる可能性・AHDB
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)のアナリストのワッツ氏はブルームバーグに対し、9月の降雨が記録的に少ないことを指摘して同国の小麦など冬作物の作付が遅れる可能性を示した。気象庁によると、28日までの降水量は19.4ミリメートルと、9月の平均の20%にとどまっており、1910年の記録開始以降最も雨の少ない9月になる見通しとなっている。
AHDBのワッツ氏は、乾燥で作付しやくすても、土壌水分の不足による発芽や出穂への影響が懸念されることに言及。英国では通常10月に小麦の作付を始めるが、降雨を待って本格的に取り掛かるのを見送るかもしれないと述べた。作付は11月末に終わる傾向にあることから、降雨を待つ余地があることも認識した。一方、1-2月まで作付が続くと、イールドに影響するかもしれないという。
Posted by 直 9/30/14 - 11:51



