2014年09月30日(火)
FX:ユーロ全面安、インフレの低下受けECBの追加緩和観測強まる
[場況]
ドル/円:109.55、ユーロ/ドル:1.2630、ユーロ/円:138.48 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。欧州圏の9月の消費者物価指数が5年来の水準まで低下したことを嫌気、ECBの追加緩和観測が改めて高まるなかでユーロ売りが加速した。ドル/円は東京では売りが優勢、109.20円近辺まで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には109.80円台まで一気に値を回復。その後は再び売りが優勢となり、午後からは109.60円近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.27ドルをやや割り込んだあたりを中心とした小動き。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、欧州圏の物価指数発表後は1.26ドルを割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。NYに入ると売りも一服、中盤には1.26ドル台前半まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られなかった。ユーロ/円は東京では138円台後半のレンジ内でやや上値の重い展開。ロンドンでは売りが加速、138円を割り込むまで一気に値を崩した。NYに入ってからは買い戻しが集まったものの、138円台半ばまで下げ幅を縮小するのが精一杯だった。
Posted by 松 9/30/14 - 17:26



