2014年11月03日(月)
原油:大幅続落、需給の弱さ背景に2012年6月以来の安値更新
[場況]
NYMEX原油12月限終値:78.78↓1.76
NY原油は大幅続落。世界的な景気減速やOPECが現行の生産量を維持するとの見方が引き続き大きな重石となる中で投機的な売りが加速、期近終値ベースで2012年6月以来の安値を更新した。12月限は夜間取引では買い戻しが優勢となる場面も見られたものの、通常取引開始後は売り圧力が強まり、80ドルの節目を割り込むまで下落。中盤にかけては80ドル台前半までレンジを戻しての推移が続いた。昼過ぎには再びプラス圏まで買いが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。サウジがアジアと欧州向けの12月の販売価格を引き上げた一方、米国向けを引き下げたことが嫌気される中、引けにかけては投機的な売りが加速、78ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/3/14 - 15:50



