2014年11月07日(金)
10月失業率は5.76%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 14年10月 | 前月比 | 14年9月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.76% | ↓ 0.19 | 5.94% | 5.9% | |
| 労働力人口 | 156278 | ↑416 | 155862 | ||
| >就業者 | 147283 | ↑683 | 146600 |
米労働省が発表した10月の失業率は5.76%と前月の5.94%から低下、2008年6月につけた5.56%以来の低水準となった。市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、41万6000人増と3ヶ月ぶりのプラス転換、3月以来の大幅増となった。労働参加率は、前月の62.7%から62.8%に上昇した。非労働力人口は前月から20万6000人、3ヶ月ぶりに減少した。しかし、労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは18万8000人の増加、1月以降最大の増加数となった。
労働力人口のうち、就業者は前月から68万3000人の増加と、昨年11月以来の大幅プラスを記録した。労働力人口の中で就業者が占める比率は59.2%と、2009年7月以降で最高を記録。失業者は26万7000人減少、前月よりややペースは鈍ったが、これで3ヶ月連続の減少となる。27週間以上の長期失業者も8月から連続して減少、マイナス幅も前月より多い3万8000人となった。
Posted by 松 11/7/14 - 08:34



