2014年12月11日(木)
FX:ドル反発、強気の小売売上高手掛かりにしっかりと買われる
[場況]
ドル/円:118.62、ユーロ/ドル:1.2409、ユーロ/円:147.22 (NY17:00)
為替はドルが大きく反発。朝方発表された小売売上高が予想を上回る伸びとなり、米景気の先行き不透明感が後退する中、FRBが利上げに向けて政策を進めるとの見方が改めてドルを押し上げる格好となった。ドル/円は東京からポジション調整の買い戻しが優勢、118円台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、118円台後半まで上げ幅を拡大。NYに入ると小売売上高の強気サプライズを受けて更に買いが加速、119円台半ばまで一気に値を伸ばした。午後からは原油が再び値を崩したことを嫌気、株が売られる中で118円台後半まで反落した。
ユーロ/ドルは東京朝には1.25ドルをうかがうまで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売り優勢で推移。ロンドンに入ると1.24ドル台半ばを中心としたレンジ内で、不安定に上下に振れる展開が続いた。NYに入ると強気の指標を受けて売り圧力が強まり、中盤には1.23ドル台後半まで値を下げての推移となった。ユーロ/円は東京では147円をやや上回ったあたりでの小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、147円台後半まで上昇。その後一旦売りに押し戻されたものの、NYでは改めて買いが加速、昼前には148円まで値を伸ばした。午後からは株が下落に転じる中で売りが優勢となり、147円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 12/11/14 - 17:20



