2014年12月23日(火)
FX:ドル高、GDP確定値の強気サプライズ受けて買い集まる
[場況]
ドル/円:120.67、ユーロ/ドル:1.2171、ユーロ/円:146.87 (NY17:00)
為替はドル高が進行。朝方発表された7-9月期のGDP確定値が予想を上回る上方修正となり、米経済の堅調な回復が再確認される中、FRBが利上げに向けて政策を進めるとの見方が改めてドルの買いを呼び込んだ。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間からロンドンにかけて動意薄、120円をやや上回ったあたりの狭いレンジ内でもみ合う展開が続いた。NYに入るとGDPの発表を受けて買いが加速し、120円台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後は上昇も一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、しっかりと高値圏を維持したままでの推移となった。
ユーロ/ドルはアジア時間からロンドンにかけて、1.22ドル台前半のレンジ内でのもみ合い。クリスマスを前に参加者も少なく、大きな動きもほとんど見られることはなかった。NY早朝からは徐々に売り圧力が強まる展開、GDPの強気サプライズもドル高に作用し、1.21ドル台後半まで一気に値を崩した。その後は売りも一巡となったものの、押し目で積極的に買いを仕掛ける向きもなく、安値圏での推移が続いた。ユーロ/円はアジア時間からロンドンにかけては147円をやや割り込んだあたりでの小動き。NY早朝にかけては売りが膨らみ146円台後半まで値を下げたものの、その後は株高の進行につれて値を回復、中盤以降は146円台後半のレンジ内で上下を繰り返す展開となった。
Posted by 松 12/23/14 - 17:19



