2014年12月29日(月)
FX:ドル高、ギリシャの政情不安高まる中でドル買い進む
[場況]
ドル/円:120.65、ユーロ/ドル:1.2152、ユーロ/円:146.63 (NY17:00)
為替はドル高が進行。ギリシャの議会投票で大統領選出に十分な氷河集まらず、1月の総選挙の実施が決まったことを受け、同国の政局の不透明感から再び債務危機に陥るとの懸念が高まる中、米国市場に対する安心感がドル買いを呼び込む格好となった。ドル/円は東京朝から、120円台前半から半ばにかけての幅広いレンジ内での上下する展開、午後には120.10円まで値を下げる場面も見られた。ロンドンに入ると買いが優勢となり、120円台半ばまで値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には120.70円台まで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.21ドル台後半を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンに入っても方向感は定まらず、値幅がもう一段広がる格好となった。NYに入るとギリシャの政局不安が欧州にも影響するとの懸念が強まる中で売りが加速、午後には1.21ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。その後は下げも一服となったものの、安値圏で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、146円台後半のやや広い値幅内で方向感なく推移。NYに入ると買い意欲が強まり、147円台前半まで値を伸ばしたものの、中盤にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、午後には146円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 12/29/14 - 17:23



