2015年02月02日(月)
12月個人消費支出は前月から0.33%減少、予想以上の落ち込み
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 14年12月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 14972.2 | ↑0.28% | ↑0.3% | |
| 個人消費支出 | 12105.2 | ↓0.33% | ↓0.2% | |
| 貯蓄率 | 4.88% | ↑0.56 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 108.746 | ↓0.23% | ||
| PCEコア | 108.125 | ↑0.01% | →0.0% |
米商務省によると、2014年12月の個人所得は前月から0.28%増加した。2013年1月から連続の増加で、伸び率は市場予想の範囲内に収まった。給与が0.09%、年金等は0.18%それぞれ増加となり、揃って前月よりペースの鈍い伸びにとどまった。資産所得は0.06%増加、配当は0.43%増加、一方利子は0.21%の減少となった。可処分所得は、0.27%増加した。
個人消費支出は前月から0.33%の減少と、予想以上の落ち込となった。耐久財が1.20%の減少、非耐久財も1.30%のマイナス、サービスは0.14%増加したが、それでも前月を下回る伸びにとどまった。貯蓄率は4.88%と、前月の4.32%(修正値)から上昇した。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.23%、2ヶ月連続して下落した。エネルギーと食品を除いたPCEコアはほぼ横ばいとなった。前年同月との比較では、総合指数が0.75%の上昇、コアは1.33%上昇した。
Posted by 松 2/2/15 - 08:32



