2015年02月03日(火)
14/15年ブラジル小麦生産630万トンに下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2014/15年度小麦生産が630万トンとの見通しになった。前年比較で18.9%の増加。ただし、主要生産地における多雨や気温低下など天候要因により従来予測の750万トンから大きく引き下げられた。特に、生産の半分以上を占めるリオグランデ・ド・スル州でっは天候問題に加えて病害もあり、52%の下方修正になったという。生産を引き下げたことに伴い、輸入は550万トンから700万トンに上方修正。前年度の706万6000トンとほぼ同水準の見方になった。
一方、コーンの生産見通しは7600万トンと100万トンの上方修正である。前年比は4.4%の減少。天候関連などの要因から前年割れの見方だが、国際価格の上昇とドル高を背景に引き上げになったとしている。輸出見通しは2100万トンで、100万トンの引き下げ。在庫見通しは2025万トンから1825万トンに下方修正、また前年度の推定も2195万トンから1795万トンに引き下げられ、2014/15年度にはやや積み増しが予想されることになった。
Posted by 直 2/3/15 - 12:12



