2015年02月03日(火)
FX:ユーロ全面高、ギリシャ不安後退や原油の急伸を好感
[場況]
ドル/円:117.55、ユーロ/ドル:1.1476、ユーロ/円:134.91 (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。ギリシャがユーロ圏諸国に対して債務減免を求める計画を撤回する意向を示したことで、金融不安が再燃するのと懸念が後退、ユーロを買い戻す動きが加速した。原油の急騰によってデフレに対する不安が和らいだことも、強気に作用した。ドル/円は東京では売りが先行、午後には117円を割り込んでの推移となったものの、ロンドンに入ると一転した買いが加速、NY朝には117円台後半まで値を伸ばした。その後は買いも一服、中盤にかけては117円台前半まで値を下げる場面も見られたが、それ以上の動きは見られず。午後遅くには117円台半ばまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ってからはやや値幅が大きくなったが、新たな方向性が出てくることはなかった。NYに入ると買い意欲が強まり、昼過ぎには1.15ドル台を回復するまで一気に上げ幅を拡大。その後は上昇も一服、1.14ドル台後半まで値を下げての推移となった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、午後には132円台半ばまで値を下げる場面も見られた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY早朝には133円台前半まで値を回復。NYに入ると急速に騰勢を強める格好となり、135円台まで一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/3/15 - 17:27



