2015年02月11日(水)
FX:円安、ギリシャに対する懸念後退する中で投機的な売り膨らむ
[場況]
ドル/円:120.46、ユーロ/ドル:1.1333、ユーロ/円:136.49 (NY17:00)
為替は円安が進行。ギリシャの債務問題に対する懸念が後退する中、投機的な案売りが大きく膨らむ展開となった。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ買いが先行、ロンドンでは119円台後半までレンジを切り上げての推移となった。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いていたが、中盤にかけてまとまった買いが入ると102円台前半まで一気に上げ幅を拡大した。その後は上昇も一服となったものの、午後に入っても高値圏を維持。遅くにはギリシャとEUが救済案で暫定合意に達したとのニュースが入り、一段高となった。
ユーロ/ドルは東京朝に1.13ドル台前半まで買い進まれる場面も見られたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。ロンドンに入っても上値の重さは変わらず、NY早朝には1.13ドルを割り込むまでに値を下げた。NYに入っても軟調な展開が継続、上下を繰り返しながらも徐々に値を切り下げる格好となり、昼には1.12ドル台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、遅くにはギリシャとEUの暫定合意の報を受けて買いが加速、一気に値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが優勢、135円台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンでは135円台半ばまで上げ幅を拡大、NYに入ると改めて買い意欲が強まる格好おなり、昼前には136円台前半まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服、136円をやや割り込んだあたりでの推移となったが、午後遅くにはギリシャとEUの暫定合意を受けて再び買いが加速した。
Posted by 松 2/11/15 - 17:16



