2015年02月12日(木)
FX:対円中心にドル安、弱気の指標や日銀の緩和観測後退で売り
[場況]
ドル/円:119.10、ユーロ/ドル:1.1403、ユーロ/円:135.80 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。弱気の経済指標を受けて米景気に対する先行き不透明感が強まる中、ポジション調整のドル売りが膨らんだ。一方円は日銀内で追加緩和に否定的な見方が浮上しているとの報道を手掛かりに、大きく買い進まれる展開となった。ドル/円は東京では120円台前半のレンジ内での推移。ロンドン朝には日銀に関する報道を受けて売りが殺到、118円台後半まで一気に値を崩した。その後は119円台後半まで値を戻しての推移となったものの、NYに入ると失業保険申請件数や小売売上高の弱気サプライズを受けて再び売りが加速、昼には一時118円台半ばまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドルをやや上回ったあたりのレンジ内での小動き。ロンドンに入るとギリシャの救済交渉に関して楽観的な見方が強まる中で買いが集まり、1.13ドル台半ばまでレンジを切り上げた。NYでは弱気の経済指標を受けて1.14ドル台前半まで上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったが、高値圏を維持したままでの推移となった。ユーロ/円は東京では136円台前半での推移。ロンドなさには日銀報道を受け、135円を割り込むまで一気に値を崩した。その後は135円台後半まで値を回復、NYに入ってからは135台半ばでの推移となった。
Posted by 松 2/12/15 - 17:22



