2015年02月13日(金)
FX:円が続伸、日銀の追加緩和観測後退が引き続き買い呼び込む
[場況]
ドル/円:118.70、ユーロ/ドル:1.1390、ユーロ/円:135.23 (NY17:00)
為替は円が続伸。米国では弱気の経済指標が相次ぎ景気の回復に対する先行き不透明感が高まる一方、日本では国債入札の不調を受けて金利が急上昇するなど、日銀の追加緩和観測後退の影響が強まる中、円にしっかりと買いが集まる展開となった。ドル/円は東京では朝方から119円をやや割り込んだあたりでの推移、中盤には国債入札の結果を受けて118円台半ばまで急落する場面も見られたが、午後には値を回復。ロンドンでは118円台後半までレンジを戻しての推移となった。NY早朝には119円台前半まで買いが集まる場面も見られたものの、その後は再び売りに押し戻される展開。ミシガン大消費指数が弱気の内容となったことも売りを誘い、中盤以降は118円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.14ドルをはさんだレンジ内での推移、昼にかけては買いが集まり、1.14ドル台前半まで値を伸ばした。ロンドンに入ってしばらくすると売りに押し戻されるようjになり、NY朝には1.13ドル台後半まで反落。その後一旦は1.14ドル台まで買い戻されたものの、中盤以降は再び売りが優勢、1.13ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京では135円台半ばから後半での推移、中盤には135円台前半まで急落する場面も見られたものの、その後は買い戻しが集まり、ロンドンでは136円に迫るまでに値を回復した。NYに入ると再び売りが優勢となり、午後には135円台前半まで下げ幅を拡大、最後まで上値の重いまま越週となった。
Posted by 松 2/13/15 - 17:22



