2015年02月26日(木)
1月消費者物価指数は前月比0.68%低下、予想やや上回る落ち込み
[経済指標]
消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 15年1月 | 14年12月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↓0.68% | ↓0.33% | ↓0.6% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.18% | ↑0.06% | ↑0.1% |
米労働省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.68%下落した。3ヶ月連続の低下で、2008年12月以来の大幅なマイナスを記録、市場予想も上回る落ち込みとなった。一方、変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は前月比0.18%の上昇と、市場予想を超える伸びとなった。なお、労働省は季節調整の年次修正に伴い、過去のデータ改定を行った。
エネルギーは9.70%下落し、2008年11月以降最大の下げ幅を記録した。ガソリンは18.70%、ガス・電力は0.10%それぞれ低下、食品・飲料は0.06%下がった。コア部分では、航空運賃が0.27%と3ヶ月連続で下落、新車は0.14%、やはり3ヶ月連続で下がった。一方、アパレルは0.26%上昇に転じたほか、レクレーションもプラス転換。宿泊料金は1.48%の上昇と、昨年5月以来の高い伸びとなった。
前年同月と比べて総合指数が0.19%下落、2009年9月以来のマイナスとなった。コア指数は1.64%上昇した。
Posted by 松 2/26/15 - 08:54



