2015年05月06日(水)
株式:続落、FRB議長の発言でS&P500とナスダック4月7日以来の安値
[場況]
ダウ工業平均:17,841.98↓86.22
S&P500:2,080.15↓9.31
NASDAQ:4,919.64↓19.69
NY株式は続落。朝方にADPの民間雇用データで予想以下の増加だったのを受けて景気への警戒感から売り圧力が強まり、またその後にはイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の株価が割高とする発言も重石となった。取引開始時は原油先物相場の上昇がこれまでの原油安による業績への影響懸念を薄れさせ買いが入り、相場が上昇する場面もあった。しかし、雇用指標を手掛かりにした売りも膨らみ、間もなくして弱含み。イエレン議長の発言も伝わって午後には下げ幅拡大となった。
取引終盤にやや下げ渋ったが、それでもS&P500とナスダック総合指数の終値が4月7日以来の低水準を記録した。ダウ平均は4月30日以来の安値で引けた。ダウ平均の終値は86.22ドル安の1万7841.98ドルとなり、S&P500が9.31ポイント安の2080.15、ナスダック総合指数は19.69ポイント安の4919.64だった。S&P500業種別株価指数で、通信サービスや情報技術など10業種中8業種が下落した。生活必需品は上昇、素材が横ばいだった。
Posted by 直 5/6/15 - 17:30



