2015年05月08日(金)
4月失業率は5.44%と前月から僅かに低下、ほぼ予想通り
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 15年4月 | 前月比 | 15年3月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.44% | ↓ 0.02 | 5.47% | 5.4% | |
| 労働力人口 | 157072 | ↑166 | 156906 | ||
| >就業者 | 148523 | ↑192 | 148331 |
米労働省が発表した4月の失業率は、5.44%と前月の5.47%からやや低下、2008年5月以来の低水準を更新した。市場予想ともほぼ一致した。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は16万6000人増加と3ヶ月ぶりのプラスに転じ、労働参加率は前月の62.7%から62.8%に上昇した。非労働力人口は1万9000人の増加と、3ヶ月連続のプラスながらこの間で最も小幅な伸びにとどまった。労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは11万1000人と2ヶ月連続で減少したものの、マイナス幅は前月の16万9000人からやや縮小した。
労働力人口のうち、就業者は前月から19万2000人増加と、3ヶ月ぶりの大幅増となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は59.3%と前月から変わらず、4ヶ月連続して2009年7月以来の高水準にとどまっている。失業者は2万6000人、27週間以上の長期失業者は3万8000人それぞれ前月から減少、どちらも3ヶ月連続ながら、この間で最小の減少にとどまった。
Posted by 松 5/8/15 - 08:38



