2015年05月11日(月)
ブラジルコーヒー輸出、14/15年過去最高から15/16年は減少見通し
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は月次市場報告で、ブラジルの3月に終わった2014/15年度コーヒー輸出が3680万袋と前年から12.4%増加し、過去最高を記録したことを明らかにした。ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)データで2014/15年度の生産が4530万袋と3年ぶりの低水準にとどまったことから、輸出拡大は2012/13年度や2013/14年度の豊作に伴って膨らんだ在庫が寄与したと指摘。しかし、2015/16年度の輸出は前年を下回るとの見通しという。CONABの生産予測が4410万-4660万袋で、国内消費の2100万見通しを差し引き、輸出向けが約2400万袋と予想されることを示した。
ICOはこのほか、世界の2014/15年度(10-9月)コーヒー生産見通しを前年比3.3%減の1億4185万袋で据え置いた。アラビカ種が8463万8000袋、ロブスタ種は5736万1000袋と従来から変わらず、それぞれ前年から2.8%、4.1%の減少である。
Posted by 直 5/11/15 - 09:36



