2015年05月13日(水)
FX:ドル全面安、弱気の経済指標受けFRBの利上げ観測が後退
[場況]
ドル/円:119.14、ユーロ/ドル:1.1353、ユーロ/円:135.25 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。朝方発表された小売売上高が弱気のサプライズとなり、FRBの利上げ観測が後退する中、ドルに大きく売りが膨んだ。ドル/円は東京では119円台後半のレンジ内での小動き。ロンドンに入ると売りが優勢となり、ジリジリト値を切り下げる展開が続いた。NYに入ると経済指標の発表を受けて売りが加速、中盤には119円割れを試すまで一気に下げ幅を拡大。その後は売りの勢いも一服となったものの、押し目で買いを仕掛ける向きもなく、安値圏で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.12ドル台前半を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。NYでは経済指標の発表を手掛かりに買い一色の展開となり、一気に1.13ドル台を回復、そのまま昼前には1.13ドル台後半まで上げ幅を拡大した。買い一巡後はやや売りが優勢となり、午後遅くには1.13ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では買いが優勢となり135円を試すまで値を伸ばしての推移。ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、134円台前半まで値を下げた。NYではユーロ/ドルの上昇につれる形で買いが加速、中盤には135円台半ばまで一気に上げ幅を拡大。午後にはやや売りが優勢となり、135円台前半まで値を切り下げての推移となった。
Posted by 松 5/13/15 - 17:44



