2015年05月15日(金)
FX:対ユーロ中心にドル安、弱気指標受け利上げ先送り観測強まる
[場況]
ドル/円:119.21、ユーロ/ドル:1.1448、ユーロ/円:136.45 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安。朝方発表された経済指標に弱気の内容が相次いだことを嫌気、利上げの先送り観測が改めて高まる中でドルを売る動きが強まった。ドル/円は東京では119円台前半から半ばの水準で小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、119.90円まで一気に値を回復した。NYに入るとNY連銀指数に鉱工業生産指数、ミシガン団消費者指数がいずれも予想より弱気の内容となる中、119円台前半まで一気に売りに押し戻される展開。午後には売りも一服となったが、最後で上値の重いまま越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.14ドルをやや上回ったあたりでの小動き。ロンドンに入るとジリジリと売りに押される格好となり、NY朝には1.13ドル台前半まで値を下げた。その後は経済指標の発表を受けて買い意欲が強まり、1.14ドル台前半まで一気に値を回復。中盤以降も買いの勢いは衰えず、午後遅くには1.14ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では136円台前半での推移、ロンドンでは上下に振れる展開となる中、一時135円台後半まで値を下げる場面も見られた。NYに入ってもしばらくは不安定な値動きが続いたが、中盤以降はしっかりと買いが集まるようになり、午後遅くには136円台後半まで上げ幅を拡大、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 5/15/15 - 17:29



