2015年05月15日(金)
株式:まちまち、利食い売り出やすい一方債券相場上昇が下支え
[場況]
ダウ工業平均:18,272.56↑20.32
S&P500:2,122.73↑1.63
NASDAQ:5,048.29↓2.51
NY株式はまちまち。前日にS&P500の最高値更新など相場上昇が進んだ後で利食い売りが出やすかったが、債券相場の上昇で金利上昇による景気や企業業績への影響懸念が引き続き緩和しているのが下支えになった。朝方発表されたニューヨーク連銀指数や鉱工業生産、ミシガン大消費者指数が予想を下回り、景気の先行き不透明感が上値を抑えた感はあった。
相場は上昇して始まってから間もなくして下げに転じた。しかし、下値ですかさず買いもあって、下落は限定的。取引終盤に下げ幅縮小となり、ダウ平均とS&P500はプラス圏に持ち直した。小幅ながらも反発の終了で、S&P500が再び過去最高を更新し、ダウ平均も3月2日につけた最高値に迫った。ナスダック総合指数は小反落。週ベースで、ダウ平均とS&P500が2週連続の上昇になり、ナスダックは反発である。
ダウ平均の終値は20.32ドル高の1万8272.56ドルとなり、S&P500が1.63ポイント高の2122.73、ナスダック総合指数は2.51ポイント安の5048.29だった。S&P500業種別株価指数で、公益や一般消費財など10業種中7業種が上昇し、情報技術、金融、工業が下落した。
Posted by 直 5/15/15 - 17:40



