2015年05月21日(木)
FX:ドル小幅安、前日の急伸一服しポジション調整売りが優勢
[場況]
ドル/円:121.02、ユーロ/ドル:1.1111、ユーロ/円:134.48 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。前日までの力強いドル高の流れも一服、ポジション調整のドル売りが日中を通じて相場を主導した。午前中に発表された米経済指標に弱気の内容が多かったことも、ドルの重石となった。ドル/円は東京から売りが優勢、ロンドンにかけてジリジリと値を切り下げる展開となり、一時120.80円台をつけるに至った。その後は一転して買い意欲が強まり、NY朝には121円台前半まで値を回復。その後は再び上値が重くなり、午後からは121円を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.11ドル台前半までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。ロンドン朝にかけては売りに押される場面も見られたが、その後は再び買い意欲が強まり、NY早朝には1.11ドル台後半まで上げ幅を拡大。しかしその後は再び売りに押し戻される格好となり、朝方には1.11ドル割れを試すまでに値を下げた。中盤にかけては、1.11ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、午後遅くまで目立った動きが見られることはなかった。ユーロ/円は東京では134円台後半まで上昇、ロンドン朝にかけて売りに押し戻される場面も見られたが、その後は改めて騰勢を強め、NY早朝には135円台前半まで一気に値を伸ばした。NYに入ってからは再び売りが優勢、日中を通じて上値の重い展開となり、午後遅くには134円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 5/21/15 - 17:23



