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2015年05月21日(木)

株式:小幅上昇、方向感に乏しい取引となりながらもプラス引け確保
  [場況]

ダウ工業平均:18,285.74↑0.34
S&P500:2,130.82↑4.97
NASDAQ:5,090.79↑19.05

NY株式は小幅上昇。目新しい材料が見当たらず、取引も方向感に乏しかったが、相場はもみ合いながらもプラス引けを確保した。朝方発表された経済指標で、失業保険申請件数の予想以上の増加、フィラデルフィア連銀指数、中古住宅販売が予想を下回り、一方、景気先行指数が予想を上回ったなど強弱まちまち。前日に4月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が6月の利上げの可能性が小さいことを示した後でもあり、金融政策への影響も限定的との見方で取引を大きく動かすまでに至らなかった。

朝方は欧州の株安などが重石となって売りに押される場面があったが、売りは続かずに相場も小安いスタートから間もなくして上昇に転じた。しかし、上値も重く、引けにかけて値を消す展開。それでも前日終値より高い終了で、この結果、S&P500は最高値を更新した。ナスダック総合指数は4月24日につけた過去最高に迫って引けた。

ダウ平均の終値は0.34ドル高の1万8285.74ドルとなり、S&P500が4.97ポイント高の2130.82、ナスダック総合指数は19.05ポイント高の5090.79だった。S&P500業種別株価指数で、エネルギー、通信サービス、素材など10業種中7業種が上昇し、金融、公益、ヘルスケアが下落した。

Posted by 直    5/21/15 - 17:36 

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