2015年05月26日(火)
FX:ドル全面高、FRBの利上げ観測が改めて強まる
[場況]
ドル/円:123.09、ユーロ/ドル:1.0870、ユーロ/円:133.80 (NY17:00)
為替はドルが全面高の展開。先週金曜のイエレンFRB議長の講演や週末のフィッシャー副議長の発言を受けて、FRBの利上げ観測が改めて高まる中、対円を中心にドルに大きく買いが集まった。朝方発表された経済指標に強気の内容が多く見られたことも、ドルの下支えとなった。ドル/円は東京から買いが優勢、早々に121円台後半まで値を伸ばしての推移となった。午後にまとまった買いが入ると、ロンドンにかけて122円台後半まで急伸。NYでは4月の耐久財受注が予想より強気の内容だったことを受け、123円台前半まで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、中盤以降は123円を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.09ドル台半ばまで値を下げての推移となった。午後には一段と売り圧力が強まり、ロンドンでは1.09ドルをやや割り込んだあたりまでレンジを切り下げてのもみ合いとなった。NY朝には一旦1.09ドル台まで値を回復したものの、その後改めて売りが加速、午後には1.08ドル台後半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では売りが優勢、133円台前半で上値の重い展開となった。午後にはドル/円の上昇につれる形で買いが集まり、133円台後半まで上昇。NYに入ると更に買い意欲が強まり、134円台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、午後には133円台後半まで売りに押し戻されての推移となった。
Posted by 松 5/26/15 - 17:31



