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2015年05月29日(金)

FX:ユーロ小幅高、ギリシャ懸念燻るもポジション調整の買い優勢
  [場況]

ドル/円:124.14、ユーロ/ドル:1.0985、ユーロ/円:136.32 (NY17:00)

為替はユーロが小幅高。ギリシャの債務問題に対する懸念が燻る中ながら、月末を前にしたポジション調整の動きを中心にユーロを買う動きが優勢となった。ドル/円は東京からロンドンにかけて、124円台後半のやや広いレンジ内で上下をくりかえす展開。NYに入ると1-3月期GDPの改定値がそれほど大きな下方修正とならなかったことを手掛かりに買いが集まり、124円台を回復。その後はシカゴPMIが大きく落ち込んだのを嫌気する形で売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。中盤以降は米株の下落が重石となる中にも関わらず、124円台をしっかりと維持しての推移となった。

ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台半ばから後半での推移。ロンドン朝にかけては1.09ドル台前半まで値を下げたものの、その後は一転して買いが加速、NY早朝には1.10ドルをうかがう水準まで値を伸ばした。NYに入ってからは動意も薄くなり、1.10ドルをやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では135円台半ばを中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には136円台まで値を回復した。その後も買い意欲は衰えず、昼には136円台前半まで上昇。午後からは同水準での高止まりが続いたが、遅くには改めて買い意欲が強まり、136円台半ばまで一段高となった。

Posted by 松    5/29/15 - 17:30 

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