2015年09月04日(金)
株式:大幅下落、雇用統計で9月の利上げ観測から売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:16,102.38↓272.38
S&P500:1,921.22↓29.91
NASDAQ:4,683.92↓49.58
NY株式は大幅下落。朝方発表された雇用統計が9月の利上げ観測を意識させる格好となり、寄り付きから売りが膨らんだ。失業率の低下、また8月の非農業部門雇用数の増加数自体は市場予想を下回ったが、6月や7月の増加数が 上方修正されたために、雇用の順調な回復の見方を支えたのが背景にある。世界的な株安も重し。
相場は急速な下げで始まり、日中もじりじりと下落した。午後にも一段安となって、ダウ平均の下げ幅が一時、350ドル近くに拡大。取引終盤には下げ渋ったが、前日比較にすると大幅安のまま引けた。結果的にダウ平均とS&P500が3日ぶりに反発し、ナスダック総合指数は続落。前週比にしてもダウ平均とS&P500、ナスダック総合指数揃って反落となった。
ダウ平均の終値は272.38ドル安の1万3102.38ドルとなり、S&P500が29.91ポイント安の1921.22、ナスダック総合指数は49.58ポイント安の4683.92だった。S&P500業種別株価指数で、10業種すべて下落し、素材や金融、エネルギーの下げが特に大きかった。
Posted by 直 9/4/15 - 17:44



