2015年09月04日(金)
FX:ドル大幅安、世界的な株価の急落受けリスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:119.01、ユーロ/ドル:1.1143、ユーロ/円:132.55 (NY17:00)
為替はドルが大幅安。景気に対する不透明感などから世界的に株価が急落、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、レイバーデーの3連休を前にポジション調整のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、119円台前半まで値を下げての推移となった。ロンドン朝には119円台半ばまで買い戻される場面も見られたものの、その後は改めて売りが膨らみ119円を割り込むまでに下げ幅を拡大。NY朝には雇用統計の発表を受けて上下に激しく振れたものの、強弱入り混じる内容だったことから決め手とはならず。中盤に119.40円まで値を戻した後は再び軟調な展開、119円の節目を挟んだ水準で越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半のレンジ内での推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.11ドル台半ばまで値を戻した。その後は米雇用統計の発表を控え様子見気分の強い展開、発表後は激しく上下に振れる格好となったものの、新たな流れを作るには至らず。中盤にかけて1.11ドル割れを試すまで売りに押された後、午後には再び買いが集まり1.11ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京から売りが先行、昼にかけて132円台後半まで一気に値を下げる展開となった。ロンドンに入ってからのも売り圧力は衰えず、上値の重い展開が継続。NYに入ると米株の下落につれ、一時132円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 9/4/15 - 17:41



