2015年09月09日(水)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、8月後半は前年から0.38%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、8月後半の砂糖きび圧搾高は4726万4000トンと前年同期から0.38%減少した。小幅ながらも7月前半以来の前年比マイナスとなる。年初からの圧搾高は9月1日時点で3億7425万5000トンと、前年同期を0.42%上回っている。
8月後半の砂糖生産は前年同期比5.95%減の28万3900トンと、これも7月前半以来で減少に転じた。エタノール生産は22億9900万リットルと前年から2.36%増加、前半よりペースの鈍い伸びとなった。含水エタノールが7.23%増加した一方、無水エタノールは4.15%減少と、前半以上の落ち込みとなった。年初からの砂糖生産は1920万4000トンと、前年から8.31%の減少。エタノールは前年を315%上回る166億5000万リットルとなった。
9月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は129.44キログラムと、前年同期の132.85キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の43.31%から44.49%に小幅上昇、エタノール生産は56.20%から51.31%に低下した。
Posted by 直 9/9/15 - 11:58



