2015年09月09日(水)
FX:円続落、アジアや欧州株の上昇で安全資産の需要後退
[場況]
ドル/円:120.49、ユーロ/ドル:1.11206、ユーロ/円:134.97 (NY17:00)
為替は円が続落。アジアや欧州市場で株が大きく上昇、投資家心理が好転する中、前日に続いてリスク回避手段としての円が売られる展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンでは120円台後半まで値を伸ばしての推移となった。NY早朝からは改めて買い意欲が強まり、121円台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いの勢いも一服、午後からは株が下落に転じる中で売り圧力が強まり、120円台半ばまで上げ幅を縮小した。
ユーロ/ドルは東京では朝方から売りが先行、午後には1.11ドル台半ばまで値を下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.12ドル台を回復したものの、その後改めて売りが加速しNY朝には1.11ドル台前半まで下げ幅を拡大した。中盤にかけては1.11ドル台半ばから後半のレンジまで値を戻しての推移、午後からは米株が下落に転じる中、1.12ドル台を回復するまでに値を伸ばした。ユーロ/円は東京では134円台半ばを中心とした幅の広いレンジ内で上下する展開。ロンドンに入ると買いが集まり135円まで値を伸ばしたが、早々に息切れ。NY朝にかけては134円台前半まで売りに押し戻された。その後は中盤にかけて再び騰勢を強める格好となり、135円台を回復。午後には動意が薄くなった。
Posted by 松 9/9/15 - 17:45



