2015年09月16日(水)
FX:対円以外でドル安、CPIの低下でFRBの利上げ先送り観測強まる
[場況]
ドル/円:120.56、ユーロ/ドル:1.1289、ユーロ/円:136.07 (NY17:00)
為替は対円を除いてドルがほぼ全面安の展開。朝方発表された8月の米消費者物価指数が7ヶ月ぶりに前月比マイナスになったことを受け、FRBが利上げを見送るとの見方が改めて強まる中、ドルに売り圧力が強まった。ドル/円は東京では売りが優勢、午後には120円の節目割れをうかがう水準まで値を下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、120円台前半まで値を回復。NY朝には120円台半ばまで一気に値を伸ばした。その後は売りに押し戻される格好となったものの、押し目では株高の進行を支えに買い意欲も強く、しっかりと高値圏を維持。午後からは徐々に動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、昼には1.13ドルに迫るまで値を伸ばしての推移となった。午後からは一転して売りに押される展開、ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、NY早朝には1.12ドル台前半まで下げ幅を拡大。消費者物価指数が発表されると改めて買い意欲が強まる格好となり、午後には1.13ドル台まで一気に値を回復した。ユーロ/円は東京では135円台後半でもみ合う展開。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、135.10円まで値を下げた。NYでは米株の上昇につれて改めて買いが加速し、昼過ぎには136円台半ばまで一気に値を回復。午後には売りに押し戻されたものの、136円の節目では下げ止まった。
Posted by 松 9/16/15 - 17:42



