2015年09月30日(水)
FX:ユーロ全面安、欧州圏の消費者物価指数の低下で売りが加速
[場況]
ドル/円:119.86、ユーロ/ドル:1.1175、ユーロ/円:133.98 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。9月の欧州圏の消費者物価指数が再び前年比でマイナスに転じたことを嫌気、ECBの追加緩和観測が改めて強まる中で売りが膨らんだ。ドル/円は東京では119円台後半での方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY早朝には120円台前半で値を回復した。しかしこれ以上積極的な動きも見られず、NYでは中盤にかけて119円台後半まで反落。午後からは動意も薄くなり、120セント節目をやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは¥東京では1.12ドル台半ばでのもみ合い、昼からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは1.12ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると改めて下げ足を速める格好となり、昼前には1.11ドル台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったが、同水準で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では134円台後半から135円にかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドなさにはやや売りが優勢となったが、すぐに値を戻すなど、方向感の定まらない状態が続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、133円台半ばまで一気に下げ幅を拡大。昼からは買い戻しが集まったが、134円近辺まで戻すのが精一杯だった。
Posted by 松 9/30/15 - 17:48



