2015年11月11日(水)
FX:対円を中心にドル安、米株の下落重石となる中で調整売り進む
[場況]
ドル/円:122.85、ユーロ/ドル:1.0742、ユーロ/円:131.94 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。強気の雇用統計を受けたドル高の流れも一服、世界的な景気減速懸念や米株の下落も重石となる中でポジション調整のドル売りが相場を主導した。ドル/円は東京朝から売りが優勢、122円台後半まで値を下げての推移となった。午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは123円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ると再び売り圧力が強まり、午後遅くには122.80円台まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京午前に1.07ドル台後半まで値を伸ばす場面が見られたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。ロンドンでは1.07ドル台半ばまで値を下げての推移となった。その後改めて売り圧力が強まり、NY朝には1.07ドル割れをうかがうまで下げ幅を拡大。中盤にかけては買い戻しが集まり、1.07ドル台半ばまで値を回復、午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京ではやや買いが優勢、132円台前半での推移となった。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後ユーロ/ドルの下落につれて売りが膨らみ、NY朝には132円を割り込むまで反落。その後一旦買い戻されたものの、中盤には131.60円まで値を下げるなど、不安定な値動きとなった。昼からは相場も落ち着きを取り戻し、132円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/11/15 - 17:23



