2015年11月19日(木)
FX:ドル全面安、注目がFRBの利上げ後の動向移る中で売られる
[場況]
ドル/円:122.85、ユーロ/ドル:1.0733、ユーロ/円:131.87 (NY17:00)
為替はドルが全面安の展開。前日の10月FOMC議事録の発表を受け、12月の利上げの可能性が一段と高まる中、市場の注目がその後の利上げペースが穏やかなものになるとの見通しの方に移っていくのにつれて売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝から売りが先行、123円台前半まで値を下げての推移となった。日銀の黒田総裁が景気に関してやや強気の見方を示したことも、ドルを売って円を買い戻す動きにつながった。ロンドンに入ると改めて売りが優勢となり、NBY朝には123円を割り込むまでに下落。その後も売りの勢いは衰えず、昼前には122.60円台まで下げ幅を拡大した。午後からは下げも一服、122.80円台を中心とした狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、早々に1.07ドル台を回復しての推移となった。午後からは一旦売りに押し戻されたものの、ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、再び1.07ドル台を回復。NYに入ると一段高の展開となり、昼前には1.07ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。午後には買いも一服、1.07ドル台前半の水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京朝には132円台まで値を伸ばす場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開、午後には131円台半ばまで値を下げた。ロンドンに入ると下げも一服、131円台後半までしっかりと値を回復。NY朝にかけては再び売りに押し戻されるなど、しばらく131円台後半を中心に上下に不安定に振れる格好となったが、昼前には131円台後半まで値を回復。午後からはそのまま値動きも落ち着いた。
Posted by 松 11/19/15 - 17:28



