2015年11月20日(金)
15/16年度ブラジルコーヒー生産見通し、4940万袋に下方修正
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2015/16年度コーヒー生産見通しは4940万袋と従来の5240万袋から下方修正となった。前年度の推定が5120万袋から5430万袋に引き上げられたため、2015/16年度は前年から9.0%減少の見方にシフトした格好になる。平均以下のイールド、また収穫時の降雨による品質への影響などが背景にあるという。
アラビカ種の2014/15年度が3420万袋から3730万、2015/16年度は3800万袋から3610万袋にそれぞれ改定。アラビカ種も前年割れの見通しに転じた。ロブスタ種の生産予測は前年を21.8%下回る1330万袋で、従来の1440万袋から引き下げとなった。
2015/16年度国内消費見通しは2058万袋から2033万袋に下方修正で、前年比横ばいになる。2015/16年度の輸出は3333万袋で据え置き。前年からは8.9%の減少で、減産などが要因と指摘した。なお、2014/15年度の輸出推定は3589万7000袋から3657万袋に引き上げられ、過去最高になった。
Posted by 直 11/20/15 - 09:00



