2015年11月24日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月前半は前年から10.71%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、11月前半の砂糖きび圧搾高は2561万4000トンと前年同期から10.71%増加した。10月後半の11.35%に比べて若干ペースの鈍い伸びだが、増加基調は続けた。年初からの圧搾高は11月16日時点で前年同期比1.13%増の5億4453万2000トンとなった。
11月前半の砂糖生産は119万9000トンで、前年同期から0.44%増加した。エタノール生産は前年比7.96%増の11億9200万リットルとなり、無水エタノールだけで20.85%増えた。反面、含水は4.36%減少。年初からの砂糖生産は2871万6000トンで、前年から6.40%減少した。エタノールは前年を2.14%上回る249億500万リットルだが、含水エタノールが9.44%増えたのが背景にあり、無水エタノールは4.36%の減少である。
11月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.12キログラムと、前年同期の137.00キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の43.65%から41.58%に低下し、エタノール生産は56.35%から58.42%に上昇した。
Posted by 直 11/24/15 - 08:13



