2016年02月05日(金)
1月失業率は4.92%に低下、2008年2月以来の低水準
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 16年1月 | 前月比 | 15年12月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.92% | ↓ 0.09 | 5.01% | 5.0% | |
| 労働力人口 | 158335 | ↑502 | 157833 | ||
| >就業者 | 150544 | ↑615 | 149929 |
労働省が発表した1月の失業率は4.92%と前月の5.01%から低下、2008年2月以来の低水準となった。市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、50万2000人の増加と、2015年1月以来の大幅プラスになった。労働参加率は62.7%と前月の62.6%から2ヶ月連続で上昇、8ヶ月ぶりの高水準となった。一方、非労働力人口は4万1000人の減少、4ヶ月連続ダウンだが、前月よりペースの鈍い落ち込みとなった。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは8万7000人の増加、前月より小幅増となった。
労働力人口のうち、就業者は61万5000人増えた。4ヶ月連続の前月比プラスで、2015年1月以来で60万を超える増加となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の59.5%から59.6%に上昇し、2009年5月以来の高水準を更新した。失業者は11万3000人と2ヶ月連続で減少、5ヶ月ぶりの大幅マイナスとなった。ただ、27週間以上の長期失業者は4000人増加した。
Posted by 松 2/5/16 - 08:43



