2016年02月10日(水)
債券:続伸、イエレンFRB議長証言背景に買いの展開
[場況]
債券は続伸。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の下院証言で米景気の先行きが警戒され、買いの展開となった。夜間取引から早朝にかけて売りに押されたが、イエレン議長の証言を背景に買い戻しが集まり始めた。相場もそれまで軟調だったのから回復。午後にはさらに買いに弾みがついた。10年債利回りは1.7%を割り込み、166%と2015年2月3日以来の水準まで下がった。
Posted by 直 2/10/16 - 17:51
株式:ダウ平均4日続落、FRB議長議会証言や原油下落が重石
[場況]
ダウ工業平均:15,914.74↓99.64
S&P500:1,851.86↓0.35
NASDAQ:4,283.59↑14.83
NY株式市場でダウ平均が4日続落となった。欧州の株高につれて買い先行で始まりながら、その後はイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の証言を消化しながら売り買い交錯。取引終盤にはイエレン議長の景気の下振れリスクを懸念させる発言が売り圧力を強め、また原油先物相場の下落も重石となった、
相場は上昇し始まってから、さらにレンジを切り上げる動きに進んだが、ダウ平均が180ドル以上上げた局面で伸び悩んだ。午後に改めてしっかりとしながら、結局、引けにかけて急速に押し戻された。ダウ平均とともにS&P500もマイナス転落。ダウ平均が1月25日以来の安値で引け、S&P500の終値は2014年4月15日以来の安値を更新した。一方、ナスダック総合指数が終盤に値を消しながら、最後は小幅にも4営業日ぶりのプラス引けとなった。
ダウ平均の終値は99.64ドル安の1万5914.74ドルとなり、S&P500が0.35ポイント安の1851.86、ナスダック総合指数は14.83ポイント高の4283.59だった。S&P500業種別株価指数で、素材やエネルギーなど10業種中8業種が下落し、ヘルスケアと情報技術の2業種が上昇した。。
Posted by 直 2/10/16 - 17:45
FX:円全面高、FRB議長証言に失望する中でリスク回避の買い加速
[場況]
ドル/円:113.32、ユーロ/ドル:1.1290、ユーロ/円:127.94 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。イエレンFRB議長の議会証言が、市場の期待していたほどハト派的な内容ではなく失望感も加わる形でNY株に改めて売り圧力が強まる中、安全資産としての円に対する買いが加速した。ドル/円は東京では114円台半ばを中心とした、やや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。午後からは買いが優勢となり、ロンドンでは115円を挟んだレンジまで値を切り上げての推移が続いた。NYに入ると再び売りが優勢、イエレン証言が始まると急速に売り圧力が強まる格好となり、午後遅くには113円台前半まで一気に値を崩した。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドルをやや割り込んだあたりで上値の重い展開。午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは1.12ドル台半ばまで値を下げての推移となった。NYに入ると更に下げ足を速め、1.11ドル台半ばまで値を崩したものの、イエレン証言が始まってしばらくすると相場は反転、午後遅くには1.13ドルに迫るまで値を回復した。ユーロ/円は、東京からロンドンにかけて129円台半ばを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入ると売り圧力が強まり、昼には128円を割り込むまで一気に値を崩した。午後には一旦買い戻しが優勢となる場面も見られたが、その後は再び上値が重くなり、128円を割り込んでの推移となった。
Posted by 松 2/10/16 - 17:30
大豆:小幅反落、朝方まで買い先行も最後は売りに押される
[場況]
CBOT大豆3月限終値:862-1/4↓1-0
シカゴ大豆は小幅反落。朝方にはポジション整理の買い戻しが先行する場面も見られたが、最後は足元の需給の弱さが改めて重石となった。3月限は夜間取引から買いが優勢、朝方には860セント台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売り圧力が強まり、通常取引開始後はマイナス転落。中盤にかけては前日終値を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。
Posted by 松 2/10/16 - 16:23
コーン:小幅続落、足元の需給の弱さが再確認される中で売り優勢
[場況]
CBOTコーン3月限終値:360-1/4↓0-3/4
シカゴコーンは小幅続落。前日のUSDA需給報告で期末在庫が引き上げとなり、足元の需給の弱さが再確認されたことが、改めて相場の重石となった。3月限は夜間取引から売りが先行、早朝にかけて360セントを割り込んでの推移となった。通常取引開始後は売りも一服となり、360セントまで値を回復してのもみ合い。昼にはプラス転換する場面も見られたが、最後は再び売りが優勢となった。
Posted by 松 2/10/16 - 16:22
小麦:小幅反発、売られ過ぎ感高まるなかで買い戻し集まる
[場況]
CBOT小麦3月限終値:461-3/4↑3-3/4
シカゴ小麦は小幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。3月限は夜間取引から買いが優勢、早朝にはマイナス圏まで売りに押し戻される場面も見られたが、通常取引開始後は改めて買いが加速、460セント台まで一気に値を回復した。その後も上昇の勢いは衰えず、460セント台前半まで上げ幅を拡大。最後は売りが優勢となったものの、460セント台はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 2/10/16 - 16:22
天然ガス:続落、来週以降の気温上昇予報を受けて売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス3月限終値:2.046↓0.052
NY天然ガスは続落。来週以降中西部や北東部でも平年以上に気温が上昇するとの予報を受け、暖房需要が伸び悩むとの見方から売り圧力が強まった。3月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。早朝からは一転して売り圧力が強まる格好となり、朝方には2.00ドル台半ばまで値を下げた。通常取引開始後も下落の勢いは衰えず、昼前には2.00ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、買い戻しが優勢となったが、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 2/10/16 - 15:59
石油製品:ガソリンが反発する一方、暖房油は前日から変わらず
[場況]
RBOBガソリン3月限:0.9425↑0.0436
暖房油3月限:0.9749→0.0000
NY石油製品はガソリンが反発する一方、暖房油は前日から変わらず。相場は夜間取引からガソリン主導で買いが先行、朝方には原油の下落につれて売りに押し戻される場面も見られたものの、通常取引開始後は再び買いが優勢。在庫統計発表後には大きく上げ幅を拡大した。中盤以降は方向感なく上下を繰り返す展開。ガソリンはしっかりとプラス圏を維持したが、暖房油は売りに押し戻された。
Posted by 松 2/10/16 - 15:54
原油:続落、強気の在庫統計にも関わらず投機的な売りが主導
[場況]
NYMEX原油3月限終値:27.45↓0.49
NY原油は続落。在庫統計が全体的に強気の内容となったにも関わらず、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。3月限は夜間取引では買いが先行、28ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。朝方からは一転して売り圧力が強まり、通常取引開始後には27ドル台半ばまでは反落、その後は再び買いが優勢となり、在庫統計発表後には29ドル台前半まで急伸する場面も見られたものの、反発局面では売り圧力が強く、早々に息切れ。中盤以降は上下を繰り返しながらも徐々に値を切り下げる格好となり、最後は朝方につけた安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 2/10/16 - 15:39
金:6日ぶりに反落、FRB議長証言控えポジション整理の売り優勢
[場況]
COMEX金4月限終値:1,194.6↓4.0
NY金は6日ぶりに反落。イエレンFRB議長の議会証言を控え、ポジション整理の売りが相場を主導した。4月限は夜間取引から売りが先行、1,180ドル台前半まで値を下げての推移となった。通常取引開始後は買い意欲が強まり、1,190ドル台まで値を回復。イエレン証言が始まると再び1,180ドル前半まで値を下げたものの、直後にはしっかりと買いが集まり、1,190ドル台半ばまで下げ幅を縮小した。中盤以降は動意も薄くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 2/10/16 - 14:41
金融情勢によって米経済支援効果落ちている・FRB議長議会証言
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は10日に下院金融サービス委員会で金融政策について証言し、株価下落や資金調達金利の上昇、ドル高進行など最近の金融情勢によって、米経済成長の支援効果が落ちているとの見方を示した。この状態が続くようなら、景気や雇用見通しにも影響するかもしれないと指摘した。
イエレン議長は、海外情勢による米景気へリスクにも言及、中国の先行き不透明感を背景に世界の金融市場で変動が激しくなったと述べ、世界経済への警戒を高めたと述べた。このほか、石油やほかの商品価格の下落がとエマージング経済をはじめ商品輸出国や関連ビジネスに負担になっているとし、一段の下振れリスクが実現すると、さらに金融市場が引き締まるとの見方を示した。
一方で、現行の雇用増加や賃金上昇は所得を押し上げ、さらには消費拡大につながるとも述べた。また、石油価格の下落が米国の経済成長に想定外の貢献となることなども考えられるとコメント。改めて、世界経済や金融市場を注意深く監視するとともに雇用や物価への影響などを判断しているとの米連邦公開市場委員会(FOMC)の方針を取り上げた。
金融政策については、事前に道筋が決まっているわけではないとし、経済指標次第と強調した。資産売却が予想外の市場の反応を招く可能性などを挙げ、バランスシートの縮小よりも利上げによって金融緩和政策を解除していく方針が望ましいと判断したという。このほか、雇用が改善していることを指摘して、目先利下げが必要になるような状況になることは予想していないと述べた。議員から投げられたFOMCが法的にマイナス金利を取り入れる権限があるかとの質問に対しては、マイナス金利のインパクトも含めてさらなる調査が必要と答えた。
Posted by 直 2/10/16 - 14:35
1月財政収支は551.6億ドルの黒字、歳出が前年同月から減少
[経済指標]
財政収支
出所:米財務省、NY14:00発表、単位10億ドル、▲赤字、会計年度:10月-9月
| 16年1月 | 15年1月 | 今年度累計 | 前年同期 | |
| 財政収支 | 55.163 | ▲17.546 | ▲160.391 | ▲194.214 |
| 歳入 | 313.579 | 306.742 | 1079.224 | 1046.224 |
| 歳出 | 258.416 | 324.289 | 1239.615 | 1240.438 |
Posted by 松 2/10/16 - 14:26
2016年ウガンダ砂糖生産、23%増加見通し
[砂糖]
ウガンダ砂糖生産者協会の事務局長は10日、同国の2016年砂糖生産が51万5000トンになる見通しを示した。前年に干ばつの影響で41万8882トンと事前予想の49万3000トンを下回ったが、天候の改善、また農地野増加を背景に2016年の生産は前年比で23%の増加になるという。国内消費は30万トンとみられることから、残りは欧州連合(EU)や近隣国への輸出に向けられると報じられている。
Posted by 直 2/10/16 - 14:03
コーヒー:変わらず、決めて材料に欠ける中で方向感なくもみ合う
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:114.75→0.00
NYコーヒーは前日から変わらず。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じてややプラス圏に入ったあたりで方向感なくもみ合う展開となったが、最後は売りに押され前日終値で終了した。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、一時116セント台を回復する場面も見られた。NYに入ると一転して売りに押される格好となり、あっさりとマイナス転落。その後は再び買いが優勢となり、115セントを挟んだレンジ内での小動きが続いた。中盤以降はジワジワト売りに押される展開、最後は前日終値ちょうどで取引を終了した。
Posted by 松 2/10/16 - 14:03
砂糖:ほぼ変わらず、朝方まで売り先行も最後は値を回復
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:13.38↓0.01
NY砂糖は前日からほぼ変わらず。朝方までは投機的な売りに押される軟調な展開となったものの、その後は徐々に買い意欲が強まった。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、13セント台前半までレンジを切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、13.15セントの安値をつけたものの、その後は一転して買いが相場を主導する展開。中盤にかけてはややマイナス圏に入ったあたりまで下げ幅を縮小した。昼過ぎにまとまった買いが入ると、13セント台半ばまで値を伸ばしたが、最後は前日終値近辺まで売りに押し戻されて取引を終了した。
Posted by 松 2/10/16 - 13:28
10年債入札、応札倍率は2.56、利回りは前月から低下
[金融・経済]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(1/13) |
| 合計 | 58880.1 | 23000.0 | 2.56 | 2.77 |
| 競争入札分 | 58855.8 | 22975.7 | 2.56 | 2.77 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 62.31% | 70.99% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 1.730% | (4.46%) | 2.090% |
Posted by 松 2/10/16 - 13:06
EIA在庫:原油は75万バレルの取り崩し、石油製品は積み増し
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 2月5日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 501958 | ↓ 754 | ↑ 3695 | ↑ 2400 | |
| ガソリン在庫 | 255657 | ↑ 1258 | ↑ 1038 | ↑ 3100 | |
| 留出油在庫 | 160976 | ↑ 1281 | ↓ 912 | ↑ 1700 | |
| 製油所稼働率 | 86.08% | ↓ 0.54 | ↓ 0.29 | - | |
| 原油輸入 | 7124 | ↓ 1132 | - | - |
Posted by 松 2/10/16 - 10:40
日本向けで24.3万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は10日、民間業者から日本向けで24万3000トンの2016/17年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/10/16 - 10:23
ブラジル・サンパウロ州の主要水路、20ヶ月ぶりに再開
[砂糖]
ブラジル・サンパウロ州にある砂糖や大豆、コーンなど農産物の輸送に重要なチエテ・パラナ水路が20ヶ月ぶりに再開したと報じられた。水路は、干ばつで発電所のダムの水位が低下していたことを背景に2014年5月から閉鎖されていたが、地元紙によると8日に20ヶ月ぶりにはしけが通過。はしけはゴイアス州に向かい、サントス港から輸出される大豆を荷積みするという。2015年終わりの降雨が1月に入ってさらに勢いを増し、この結果、推移が上がったと伝わっている。水運が停止されていた間は、サンパウロ州やパラナ州、マットグロッソ州、マットグロッソ州はよりコストの高いトラックや鉄道での農産物輸送を余儀なくされていた。
Posted by 直 2/10/16 - 10:19
15/16年ウクライナ穀物輸出見通し、3700万トンに上方修正・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省は、2015/16年度(7-6月)の穀物輸出見通しを3700万トンと、従来の3600万トンから引き上げた。輸出は2月3日時点で2385万トンで、このうち小麦が1106万6000トン、コーンは869万1000トンという。
Posted by 直 2/10/16 - 09:49
欧州コーヒー在庫、11月は前月から2718袋縮小
[コーヒー]
欧州コーヒー連盟(ECF)によると、欧州の主要港におけるコーヒー在庫は2015年11月30日時点で70万8426袋と、10月の71万1144袋から2718袋縮小した。ハンブルグで7050袋の取り崩しになり、ジェノバやル・アーブルも前月を下回った。しかし、規模が最も大きいアントワープでは3845袋膨らみ、トリエステでも7484袋増加。ブレーメンは横ばいだった。
Posted by 直 2/10/16 - 09:31
16/17年カナダ小麦生産、28.32万トンに増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、カナダの2016/17年度小麦生産は2832万トンの見通しとなった。2015/16年度の推定が2606万1000トンから2759万4000トンに上方修正されながらも、2016/17年度にはさらに増加が見込まれている。作付が3.5%減少予想だが、平均的なイールド水準への回復で相殺し、生産も上向くという。
ただ、前年からの持ち越し在庫が425万7000トン(修正値)と前年から2.4%の縮小で、生産とあわせて供給が前年比で6.0%落ちると指摘した。このため、輸出も前年を9.1%下回る2000万トンの見通しである。2016/17年度の期末在庫は415万7000トンに縮小予想。
2016/17年度コーン生産予測は1210万トンとなった。2015/16年度が従来の1220万4000トンから1355万9000に上方修正されたため、減少予想になる。
Posted by 直 2/10/16 - 09:27
15/16年アルゼンチン小麦生産推定、1080万トンに上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2015/16年度小麦生産推定は1080万トンと、従来の1020万トンから引き上げられた。肥料の使用などが落ちたものの、ここ数ヶ月間天気に恵まれたのが寄与したという。それでも、前年からは13.60%の減少になる。
2015/16年度輸出は650万トンと前年から25%増加する見通しで、従来の600万トンからは上方修正となる。2014/15年度の輸出が500万トンから520万トンに引き上げとなる中でも、生産の引き上げなどによって、2015/16年度の期初在庫が当初の予想を上回ることから、その分が輸出に回るとの見方を示した。2015/16年度の期末在庫は145万5000トンとみられ、前年度の推定347万5000(修正値)から縮小予想になる。また、従来の175万5000トンから引き下げとなった。
Posted by 直 2/10/16 - 09:12
15/16年アルゼンチンコーン生産見通し、2400万トンに上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2015/16コーン生産は2400万トンの見通しとなった。従来の2100万トンから上方修正だが、前年と比べると11.1%減少する。4ヶ月前に作付が始まったばかりのころは大統領選の最中で、将来の農業方針も不透明だったことを反映し作付が20-40%減少するとみられていたが、その後マクリ大統領が当選し輸出規制が緩和され、コーンの採算性も改善、作付意欲が高まったたという。新しい方針の導入のタイミングを考えれば、作付は依然として5-15%の減少が予想されるものの、当初予想よりも小幅の減少にとどまるとした。
2015/16年度のコーン輸出見通しは1420万トンで、前年を22.4%下回るが、従来の1150万トンからは引き上げられた。一方、期末在庫は101万8000トンから81万8000トンに下方修正。また、2014/15年度の推定は151万3000トンから81万3000トンに改定となり、2015/16年度には前年とほぼ同水準の見方にシフトした格好になる。
Posted by 直 2/10/16 - 09:11
OPEC、世界石油需要見通しを前月から小幅引き上げ
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2016年 | 修正 | 16年2Q | 16年1Q | 2015年 | 修正 | 2014年 | |
| 世界需要合計 | 94.21 | ↑ 0.04 | 93.34 | 83.33 | 92.96 | ↑ 0.04 | 91.42 |
| 非OPEC石油生産合計 | 56.28 | ↑ 0.07 | 56.01 | 56.46 | 56.99 | ↑ 0.12 | 55.67 |
Posted by 松 2/10/16 - 07:50
MBA住宅ローン申請指数は前週から9.34%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 2月5日 | 前週比 | 前年比 | 1月29日 | |
| 総合指数 | 503.6 | ↑9.34% | ↑0.36% | ↓2.58% |
| 新規購入指数 | 221.6 | ↑0.23% | ↑26.56% | ↓7.02% |
| 借り換え指数 | 2117.2 | ↑15.85% | ↓11.63% | ↑0.28% |
| 一般ローン | 619.6 | ↑10.64% | ↓0.83% | ↓2.54% |
| 政府系ローン | 306.4 | ↑5.33% | ↑4.29% | ↓2.74% |
| 30年固定金利 | 3.91% | ↓0.06 | ↑0.07 | ↓0.05 |
| 15年固定金利 | 3.18% | ↓0.04 | ↑0.03 | ↓0.06 |
| 5年変動金利(ARM) | 2.96% | ↓0.04 | ↓0.11 | ↓0.09 |
Posted by 松 2/10/16 - 07:05
9日のOPECバスケット価格は 28.33ドルと前日から0.67ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 2/9 (火) | 28.33 | ↓ 0.67 |
| 2/8 (月) | 29.00 | ↓ 0.30 |
| 2/5 (金) | 29.30 | ↓ 0.63 |
| 2/4 (木) | 29.93 | ↑ 1.28 |
| 2/3 (水) | 28.65 | ↑ 0.25 |
Posted by 松 2/10/16 - 07:02
2/10(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・10年債入札 (13:00)
・1月財政収支 (14:00)
エネルギー・メタル
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 2/10/16 - 07:00
2016年02月09日(火)
債券:続伸、ドル安や原油先物下落が支えに
[場況]
債券は続伸。夜間取引からドル安を背景に買い戻しが入り、また原油先物相場の下落も買いを支えた。ただ、相場上昇が続いている反動から売りも出やすく、相場は上下に振れた。10年債利回りは夜間取引に1.67%と2月3日以来の水準に下がりながら、間もなくして1.7%台に戻し、朝方には1.7%台後半に上昇。この水準ですかさず買いが集まり、再び低下した。1.7%割れを試す場面があり、その後は1.7%台前半で推移した。
Posted by 直 2/9/16 - 17:50
株式:3日続落、原油再び下落や海外株安が売り圧力強める
[場況]
ダウ工業平均:16,014.38↓12.67
S&P500:1,852.21↓1.23
NASDAQ:4,268.76↓14.99
NY株式は続落。原油先物相が再び下落したことが重石となり、海外の株安も売り圧力を強めた。ただ、先週末から下げ続けている反動で買い戻しも入りやすかった。このため、午前の取引では上下に振れる相場展開。午後にかけて下げが進んでも、下値で改めて買いが集まり、早々に下げ幅縮小となった。
取引終盤には上昇の場面もあったが、最後は限定的ながら下落した。この結果、ダウ平均が1月27日以来の安値を更新して終了。S&P500の終値は2014年4月15日以来、ナスダック総合指数が2014年10月17日以来の低水準となった。
ダウ平均の終値は12.67ドル安の1万6014.38ドルとなり、S&P500が1.23ポイント安の1852.21、ナスダック総合指数は14.99ポイント安の4268.76だった。S&P500業種別株価指数で、エネルギーや通信サービスなど10業種中5業種が下落し、素材、ヘルスケアなど5業種が上昇した。
Posted by 直 2/9/16 - 17:44
FX:ドル安、リスク回避の動き強まる中でイエレン議会証言を意識
[場況]
ドル/円:115.09、ユーロ/ドル:1.1292、ユーロ/円:129.95 (NY17:00)
為替はドル安が進行。世界的な株価の下落に歯止めが掛からず、リスク回避の動きが全体を主導する中、日中を通じてドルを売る動きが相場を主導した。明日開かれるイエレンFRB議長の議会証言で、ハト派的な発言が飛び出すのではとの期待もドルを押し下げた。ドル/円は東京から大きく売りが先行、日経平均が急落する中、114円台前半まで一気に値を崩した。午後からは徐々に値を回復し、ロンドンでは115円台前半での推移。NY早朝からは改めて売り圧力が強まり、再び114円台前半まで値を下げた。その後は再び115円台まで値を回復。中盤には114円台後半まで売りに押し戻されたが、午後遅くには115円をやや上回ったあたりでのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では買いが先行し、1.12ドル台前半まで上昇。午後からは売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.11ドル台後半まで値を下げての推移となった。NY早朝には再び1.12ドル台を回復。その後の買いの勢いは衰えず、午後には1.13ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、128円台前半まで値を下げた。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドンでは129円台を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼前には一時130円台まで値を伸ばした。午後には上昇も一服、129円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 2/9/16 - 17:31
API在庫:原油240万バレルの積み増し、石油製品も増加
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 2月5日現在 | 前週比 | |
| 原油在庫 | ↑ 2400 | |
| ガソリン在庫 | ↑ 3100 | |
| 留出油在庫 | ↑ 1700 |
Posted by 松 2/9/16 - 17:06
大豆:ほぼ変わらず、前日終値中心に方向感なく上下に振れる
[場況]
CBOT大豆3月限終値:863-1/4↑0-3/4
シカゴ大豆は前日からほぼ変わらず、需給報告の発表を控え、前日終値を中心に方向感なく上下に振れる展開が続いた。3月限は夜間取引ではポジション整理の買い戻しが優勢、ややプラス圏での推移となった。朝方にかけては売りが優勢となりマイナス転落。通常取引開始後は再びプラス転換したものの、その後は売り買いが交錯に上下に不安定に振れる展開。需給報告の発表後は値幅がやや広がったものの、最後まで明確な方向性が出ることはなかった。
Posted by 松 2/9/16 - 16:23
コーン:小幅続落、やや弱気の需給報告受けて軟調に推移
[場況]
CBOTコーン3月限終値:361-0↓1-1/4
シカゴコーンは小幅続落。USDA需給報告で期末在庫が引き上げとなり、足元の需給の弱さが改めて売りを呼び込んだ。3月限は夜間取引から売りが優勢、朝方には360セント割れをうかがうまで値を下げての推移となった。通常取引開始後は買いが集まりプラス圏まで値を戻したものの、直後には売りに押し戻されるなど不安定な値動き。中盤にかけてはややマイナス圏に入ったあたりを中心に、上下を繰り返す展開となった。需給報告発表後は売り圧力が強まり、一時360セントの節目を割り込んだ。
Posted by 松 2/9/16 - 16:23
小麦:小幅反落、USDA需給報告受けて改めて売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦3月限終値:457-1/2↓1-0
シカゴ小麦は小幅続落。昼に発表されたUSDA需給報告で国内、世界期末在庫が共に引き上げられたことを受け、足元のファンダメンタルズの弱さが改めて売りを呼び込む展開となった。3月限は夜間取引ではポジション整理の買い戻しが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった、朝方からは徐々に売り圧力が強まり、通常取引開始後はマイナス圏での推移。需給報告発表後は更に下げ幅を広げる展開となったものの、最後はポジション整理の買い戻しが集まり前日終値近辺まで値を戻した。
Posted by 松 2/9/16 - 16:22
天然ガス:反落、在庫水準の高さが改めて売り呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス3月限終値:2.098↓0.042
NY天然ガスは反落。足元の在庫が依然として平年を大幅に上回る水準にあることが改めて材料視される中、日中を通じて売りが先行する展開となった。3月限は夜間取引から売りが先行、早朝には2.10ドルを大きく割り込むまで値を下げる展開となった。朝方には2.10ドル近辺まで下げ幅を縮小、通常取引開始後には2.10ドル台前半まで値を戻したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは改めて売り圧力が強まり、2.10ドルを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 2/9/16 - 16:07
石油製品:続落、原油や株に売りが先行する中で大きく値を下げる
[場況]
RBOBガソリン3月限:0.8989↓0.0572
暖房油3月限:0.9749↓0.0715
NY石油製品は続落。原油や株に大きく売りが先行する中、日中を通じて投機的な売りに押される展開となった。相場は夜間取引では買いが優勢となる場面も見られたものの、早朝には売りに押し戻されマイナス転落。通常取引開始後しばらくは再び買いが優勢となる場面も見られたものの、中盤以降は原油が大きく値を崩すのにつれて売りが加速、午後にかけて一気に下げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/9/16 - 16:07
原油:続落、需要見通しの引き下げ嫌気し改めて売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油3月限終値:27.94↓1.75
NY原油は続落。IEAや米エネルギー省が需要見通しを相次いで引き下げ、足元の需給の弱さが改めて材料視される中、日中を通じて軟調な相場展開となった。3月限は夜間取引では買いが先行、早朝にかけては30ドルの節目を回復する場面も見られた。朝方からは再び売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。通常取引開始後は買い戻しが集まり再び30ドルまで値を戻したものの、早々に息切れとなった。中盤以降は売り一色の展開、午後に入っても下落の勢いは衰えず、27ドル台まで一気に値を崩した。
Posted by 松 2/9/16 - 15:39
金:小幅続伸、ポジション整理の売り先行も最後は値を回復
[場況]
COMEX金4月限終値:1,198.6↑0.7
NY金は小幅続伸。前日に1,200ドルの節目まで一気に値を伸ばした達成感もあり、日中を通いてポジション整理の売りに押される軟調な展開となったが、最後はこれまでの流れを継いだ安全資産としての買いが相場を押し上げた。4月限は夜間取引から売りが先行、1,190ドルを割り込むまで値を下げての推移となった。朝方にかけて歯買い意欲が強まり、通常取引開始後はプラス圏を回復したものの、株式市場が開くと改めて売りが加速、再び1,190ドルを割り込むまで値を下げた。その後は売りも一服、中盤にかけて徐々に買い意欲が強まる展開、最後は僅かながらもプラス圏に戻して取引を終了した、
Posted by 松 2/9/16 - 14:49
コーヒー:続落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:114.75↓1.00
NYコーヒーは続落。中盤まではポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となったものの、最後は市場全体にリスク回避の動きが強まる中で投機的な売りに押し戻された。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、116セント台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。朝方にはマイナス圏まで売りに押される格好となったものの、NYに入ると改めて買いが集まり116セント台を回復しばらく116セント台前半での推移が続いた。中盤以降は改めて売り圧力が強まる格好となり、最後は115セントを割り込むまで一気に値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 2/9/16 - 14:25
砂糖:反落、原油や株の下落嫌気し投機的な売り膨らむ
[季節トレンド指数]
ICE-US砂糖3月限終値:13.39↓0.06
NY砂糖は反落。原油や株の下落が重石となる中、投機的な売りが日中を通じて相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで方向感なくもみ合う展開となったNYに入ると買いが優勢となり、中盤には13セント台半ばまで値を伸ばす場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した、
Posted by 松 2/9/16 - 13:49
3年債入札、応札倍率は2.74
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(1/12) |
| 合計 | 65812.7 | 24000.0 | 2.74 | 2.94 |
| 競争入札分 | 65751.5 | 23938.8 | 2.75 | 2.95 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 41.47% | 62.81% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 0.844% | (25.96%) | 1.174% |
Posted by 直 2/9/16 - 13:06
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2017年 | 修正 | 2016年 | 修正 | 2015年 | ||
| 世界需要合計 | 96.48 | ↓ 0.13 | 95.02 | ↓ 0.17 | 93.78 | |
| 世界供給合計 | 96.77 | ↑ 0.08 | 96.07 | ↑ 0.14 | 95.62 | |
| 価格見通し | 2017年 | 修正 | 2016年 | 修正 | 2015年 | |
| WTI原油 | $50.00 | ↑ 3.00 | $37.59 | ↓ 0.95 | $48.67 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.21 | →0.00 | $1.98 | ↓ 0.05 | $2.43 |
Posted by 松 2/9/16 - 12:55
USDA需給:砂糖期末在庫は前月から引き下げ、ビート糖減少が背景
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 15/16年 | 修正 | 前年比 | 14/15年 | 修正 | 13/14年 |
| 生産 | 8849 | ↓ 85 | ↑ 2.31% | 8649 | →0 | 8462 |
| ビート糖 | 5010 | ↓ 148 | ↑ 2.39% | 4893 | →0 | 4794 |
| 砂糖きび糖 | 3839 | ↑ 63 | ↑ 2.21% | 3756 | →0 | 3667 |
| 輸入 | 3162 | ↑ 62 | ↓11.00% | 3553 | →0 | 3742 |
| >輸入枠内 | 1514 | →0 | ↓1.43% | 1536 | →0 | 1302 |
| 食用消費 | 11955 | →0 | ↑ 0.22% | 11929 | →0 | 11819 |
| 期末在庫 | 1565 | ↓ 23 | ↓11.48% | 1768 | →0 | 1810 |
| 在庫率 | 12.81% | ↓ 0.19 | - | 14.44% | →0.00 | 14.42% |
Posted by 松 2/9/16 - 12:37
USDA需給:世界在庫は小麦と大豆が引き上げ、コーン小幅引き下げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 15/16年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 14/15年 | 修正 | |
| 小麦 | ||||||
| 生産 | 735.77 | ↑ 0.38 | ↑ 1.36% | - | 725.91 | →0.00 |
| 消費 | 711.41 | ↓ 4.73 | ↑ 0.85% | - | 705.43 | ↓ 1.72 |
| 期末在庫 | 238.87 | ↑ 6.83 | ↑ 11.36% | 231.90 | 214.51 | ↑ 1.72 |
| コーン | ||||||
| 生産 | 970.08 | ↑ 2.15 | ↓3.86% | - | 1008.99 | ↑ 0.47 |
| 消費 | 967.45 | ↑ 1.23 | ↓1.04% | - | 977.61 | ↑ 1.74 |
| 期末在庫 | 208.81 | ↓ 0.13 | ↑ 1.28% | 208.00 | 206.18 | ↓ 1.05 |
| 大豆 | ||||||
| 生産 | 320.51 | ↑ 1.50 | ↑ 0.54% | - | 318.80 | →0.00 |
| 消費 | 314.52 | ↑ 0.48 | ↑ 4.67% | - | 300.50 | →0.00 |
| 期末在庫 | 80.42 | ↑ 1.14 | ↑ 4.33% | 79.10 | 77.08 | ↑ 0.15 |
Posted by 松 2/9/16 - 12:32
USDA需給:小麦、コーン、大豆とも国内期末在庫は引き上げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 15/16年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 14/15年 |
| >イールド | 43.6 | →0.0 | ↓0.23% | - | 43.7 |
| >生産 | 2052 | →0 | ↑ 1.28% | - | 2026 |
| 期末在庫 | 966 | ↑ 25 | ↑ 28.46% | 946 | 752 |
| コーン | 15/16年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 14/15年 |
| >イールド | 168.4 | →0.0 | ↓1.52% | - | 171.0 |
| >生産 | 13601 | →0 | ↓4.33% | - | 14216 |
| 期末在庫 | 1837 | ↑ 35 | ↑ 6.12% | 1809 | 1731 |
| 大豆 | 15/16年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 14/15年 |
| >イールド | 48.0 | →0.0 | ↑ 1.05% | - | 47.5 |
| >生産 | 3930 | →0 | ↑ 0.08% | - | 3927 |
| 期末在庫 | 450 | ↑ 10 | ↑ 135.60% | 444 | 191 |
Posted by 松 2/9/16 - 12:10
イラン商社幹部、制裁解除でアグリビジネスへの投資拡大見込む
[穀物・大豆]
イランの国営商社GTCの幹部はロイターに対し、制裁解除に伴い同国のアグリビジネスへの投資拡大を見込んでいることを示した。前月の制裁解除に続いて海外のビジネス代表がイランの小麦や砂糖きび、果物などアグリビジネスへの投資に興味を示しているとコメント。生産増加、さらには輸出も上向く可能性があるとした。南西部のフーゼスターン州における50万 ヘクタールの灌漑農地計画は、8割終了し、小麦などの増産に寄与すると述べた。このほか、イランの砂糖生産も伸びる見通しだが、需要増加も見込まれているため引き続き輸入に依存する意向を示した。
Posted by 直 2/9/16 - 11:24
ユーロシステムの金準備高は19週連続で前週から変わらず
[メタル]
ECBが9日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は2月5日現在3,387億1,300万ユーロと前週から変わらずとなった。四半期毎の調整を除けば、19週連続での横ばいとなる。
Posted by 松 2/9/16 - 10:28
2月のチェーンストア売上高、第一週は前月から2.6%減少
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが9日に発表したレポートによると、2月第一週の国内チェーンストア売上高は前月から2.6%減少した。前年同期と比べると0.6%の増加という。
Posted by 直 2/9/16 - 10:24
12月卸売在庫は前月から0.14%減少、予想下回る
[経済指標]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 15年12月 | 前月比 | 15年11月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 581979 | ↓0.14% | ↓0.37% | →0.0% | |
| 卸売在庫率 | 1.323 | ↑0.003 | 1.320 |
Posted by 松 2/9/16 - 10:08
求人・労働力異動調査 (JOLTS)、12月の求人数は26.1万人増加
[経済指標]
求人・労働力異動調査 (JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人
| 15年12月 | 前月比 | 求人/離職率 | 15年11月 | |
| 求人数 | 5607 | ↑261 | 3.77% | 3.61% |
| 離職数 | 5072 | ↑110 | 3.54% | 3.47% |
| >自発的離職 | 3055 | ↑196 | 2.13% | 2.00% |
Posted by 松 2/9/16 - 10:05
ブラジル大豆収穫10%終了、前年や過去5年平均上回る
[穀物・大豆]
ブラジルの調査会社アグルーラルによると、同国の大豆収穫はこれまでに10%終了した。前年同期の9%や過去5年平均の8%を上回る。ただ、生産規模が最も大きいマットグロッソ州で12%が収穫済みとなり、前年の16%からダウン。最近の降雨続きで作業が進まないという。マットグロッソ・ド・スル州も降雨要因から収穫が遅れていることを指摘。一方、パラナ州は前週の天候改善が寄与して24%終了し、前年の16%から上がった。リオグランド・ド・スル州ではまだ収穫が始まってないが、作柄は全般に良好としている。
Posted by 直 2/9/16 - 09:35
ロシア取引所、国内需給介入で9日に9450トンの穀物購入
[穀物・大豆]
ロシアのナショナル・マーカンタイル取引所は9日、政府の需給安定を狙った介入プログラムの下で9450トンの穀物を買い上げた。2015年9月に介入プログラムが始まってからこれまであわせて148万9000トンの購入になる。
Posted by 直 2/9/16 - 09:06
15/16年度ロシア小麦輸出、約3%増加見通し・農相
[穀物・大豆]
ロシアのトカチョフ農相はロシアのテレビ局に対し、同国の2015/16年度(7-6月)小麦輸出が2200万-2300万トンと前年から約3%増加する見通しを示した。政府データによると、輸出は3日時点で前年を100万トンほど上回る1700万トンだった。農相はまた、生産が前年から200万トン増加して6180万トンになると予想した。
Posted by 直 2/9/16 - 08:52
16/17年カナダ小麦生産、2832万トンに増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、カナダの2016/17年度(8-7月)小麦生産は2832万トンの見通しとなった。前年比で2.6%の増加。作付は前年から3.5%減少だが、イールドが平均的なイールドに回復し、生産が増えるという。なお、2015/16年度の生産推定は従来の2606万1000トンから2759万4000トンに上方修正された。
生産は増加するものの、期初在庫が425万7000トンと前年から40.1%落ち込むとみられ、この結果、国内供給見通しは前年を6.0%下回る。供給ダウンを背景に2016/17年度の輸出は前年から9.1%減少して2000万トンと予想される。
2016/17年度コーン生産予測は前年比10.8%減の1210万トンとなった。採算面で大豆の作付が増加し、コーンがその分減少するとみられるためという。
Posted by 直 2/9/16 - 08:33
2016年世界石油需要は前年から120万バレルの増加にとどまる、IEA
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は9日に発表した月報で、2016年度の世界需要の伸びが日量120万バレルと、5年ぶりの高水準となった前年の160万バレルから大幅に伸び悩むとの見方を示した。欧州や中国、米国の需要鈍化が目立つという。
Posted by 松 2/9/16 - 08:04
小売チェーンストア販売指数、前週比2.6%低下
[経済指標]
米小売調査会社リテール・エコノミストと金融大手ゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、2月6日時点で前週から2.6%低下した。ただ、前年同期比にすると2.9%の上昇になった。
Posted by 直 2/9/16 - 07:59
8日のOPECバスケット価格は29.00ドルと前週末から0.30ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 2/8 (月) | 29.00 | ↓ 0.30 |
| 2/5 (金) | 29.30 | ↓ 0.63 |
| 2/4 (木) | 29.93 | ↑ 1.28 |
| 2/3 (水) | 28.65 | ↑ 0.25 |
| 2/2 (火) | 28.40 | ↓ 1.33 |
Posted by 松 2/9/16 - 07:38
2/9(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・12月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)
・12月卸売在庫・在庫率 (10:00)
・3年債入札 (13:00)
エネルギー・メタル
・国際エネルギー機関(IEA)月報
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
農産物
・Brazil Carnival/Shrove Tuesday
・USDA需給報告 (12:00)
・USDA需給報告・世界 (12:00)
Posted by 松 2/9/16 - 07:31
2016年02月08日(月)
債券:上昇、欧米株安や原油先物下落背景に買いの展開
[場況]
債券は上昇。欧米の株式相場下落を背景に安全資産を求めた買いが優勢となった。原油先物相場の下落もプラスに作用。夜間取引では売りに押される場面もあったが、早朝に買いに転じて、通常取引では買いに弾みがついた。10年債利回りは朝方の早い段階で1.8%を割り込み、1.7%台半ばまで低下。取引終盤には一段と下がり、一時、1.72%と昨年2月5日以来の低水準を付けた。
Posted by 直 2/8/16 - 17:43
株式:続落、原油や欧州株の下落背景に売り優勢
[場況]
ダウ工業平均:16,027.05↓177.92
S&P500:1,853.44↓26.61
NASDAQ:4,283.75↓79.39
NY株式は続落。原油先物相場の下落や欧州の株安を背景に売りが優勢となった。景気の先行き不安も重石で、相場は終日軟調に推移。取引開始時にはペースの速い下落となり、その後もじり安となった。
午後にはダウ平均が一時、400ドルほど下落した。取引終盤に下げ渋ったが、それでも、戻りは限られ、1月27日以来の安値で終了。S&P500の終値は2014年4月15日以来、ナスダック総合指数が2014年10月17日以来の低水準となった。
ダウ平均の終値は177.92ドル安の1万6027.05ドルとなり、S&P500が26.61ポイント安の1853.44、ナスダック総合指数は79.39ポイント安の4283.75だった。S&P500業種別株価指数で、素材や金融をはじめ10業種中9業種が下落し、エネルギーだけ小幅にも上昇した。
Posted by 直 2/8/16 - 17:39
FX:円全面高、NY株の急落で安全資産としての買い集まる
[場況]
ドル/円:115.84、ユーロ/ドル:1.1191、ユーロ/円:129.66 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。NY株に大きく売りが先行、市場全体にリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では買いが優勢、午後には117円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される展開、ロンドンに入っても売りの流れは止まらず、NY朝には116円台前半まで一気に値を崩した。その後やや買い戻される場面も見られたものの、株式市場が開くと改めて売りが加速、昼前には115円台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、しばらく115円台半ばを中心に上下を繰り返した後、午後遅くには株が買い戻される中で115円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半から半ばでのもみ合い、午後に入ると買い意欲が強まり、ロンドンでは1.11ドル台後半まで値を射伸ばしたものの、その後は一転して売りに大きく押し戻される展開となり、1.11ドルを割り込むまでに値を崩した。NYでは株式市場が開くと改めて買いが集まるようになり、午後には一時1.12ドル台を回復するまでに上げ幅を拡大。遅くにはやや売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では買いが優勢、午後には130円台後半まで値を伸ばす展開となった。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まる格好となり、NY朝には129円台前半まで反落。その後も売りの勢いは衰えず、昼前には一時129円台を割り込んだ。午後遅くには株式の反発につれて買い戻しが集まり、129円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 2/8/16 - 17:30
全米平均ガソリン小売価格は前週から6.3セント下落
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 2月8日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢175.9 | ↓ 6.3 | ↓ 43.2 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢200.8 | ↓ 2.3 | ↓ 82.7 |
Posted by 松 2/8/16 - 16:46
米シェールオイルの生産は3月に前月から9.2万バレル減少、EIA
[エネルギー]
米エネルギー省情報局(EIA)は8日に発表した掘削状況レポートで、3月の米国のシェールオイルの生産が日量492.4万バレルと前月から9.2万バレル減少するとの見通しを示した。南テキサスのイーグルフォード地域が5.0万バレル減少するほか、ノースダコタを中心としたバッケンが2.5万バレル、ワイオミングからコロラドにかけてのニオブララが1.5万バレル減少する。なお2月の生産量は日量501.6万バレルと、前月に483.2万バレルと推定していたのから引き上げられた。
Posted by 松 2/8/16 - 16:16
大豆:続落、アルゼンチンの降雨や原油の下落が売り呼び込む
[場況]
CBOT大豆3月限終値:862-1/2↓5-0
シカゴ大豆は続落。アルゼンチンでの降雨が弱気に作用する中、株や原油の下落につれて投機的な売りが加速し、終値ベースで1月11日以来の安値を更新した。3月限は夜間取引から売りが先行、朝方には860セント台前半まで値を下げての推移となった。通常取引開始後は一転して買い戻しが集まったものの、プラス圏をわずかに回復したあたりであっさりと息切れ。中盤にかけては再び売りが加速、引け間際には日中安値を更新するまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/8/16 - 16:04
コーン:続落、原油の下落につれてリスク回避の売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン3月限終値:362-1/4↓3-1/2
シカゴコーンは続落、NY株が急落し市場全体にリスク回避の動きが強まる中、原油などの下落につれて投機的な売りが先行し、終値ベースで1月14日以来の安値をつけた。3月限は夜間取引から軟調に推移、朝方には364セントを下回るまで値を下げた。通常取引開始後は一旦買い戻しが集まりプラス圏を回復したものの、直後には再び売りに押される格好となり、日中の安値を更新。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、360セント台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/8/16 - 16:03
小麦:続落、リスク回避の動き強まる中で他の商品につれ安
[場況]
CBOT小麦3月限終値:458-1/2↓8-1/4
シカゴ小麦は続落。NY株が大きく下落し市場全体にリスク回避の動きが強まる中、原油など他の商品市場の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。3月限は夜間取引では先週末の終値近辺での推移、早朝にはややマイナス圏に入ったあたりまで上値が重くなった。通常取引開始後は一転して買いが優勢となったものの、460セント台後半まで値を戻したところで早々に息切れ。その後は売り一色の展開となり、460セントを割り込むまで一気に値を崩した。
Posted by 松 2/8/16 - 16:02
天然ガス:続伸、気温低下予報受けて暖房需要増加期待高まる
[場況]
NYMEX天然ガス3月限終値:2.140↑0.077
NY天然ガスは続伸。目先北東部を中心に冷え込みが続くとの予報が出る中、暖房需要の増加期待を支えにポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。3月限は夜間取引から買いが先行、2.10ドル台を回復しての推移となった。朝方にかけては買い意欲が強まり、2.10ドル台半ばまで上げ幅を拡大、通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、中盤は2.10ドル台後半まで値を伸ばした。昼にかけては手仕舞い売りに大きく押し戻される場面も見られたものの、2.10ドル台は維持して下げ止まり。引けにかけては再び2.10ドル台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 2/8/16 - 16:00
石油製品:続落、原油や株安につれガソリンは2008年末以来の安値
[場況]
RBOBガソリン3月限:0.9561↓0.0366
暖房油3月限:1.0464↓.0126
NY石油製品は続落。原油や株の下落を嫌気する形で投機的な売りが先行、ガソリンは期近終値ベースで2008年12月以来の安値を更新した。相場は夜間取引ではロンドンに入ったあたりから売りが先行、通常取引開始後は一旦大きく買い戻されたものの、早々に息切れとなった。その後は改めて売り圧力が強まる展開、中盤以降も下落の流れは止まらず、大きく値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 2/8/16 - 15:52
原油:続落、市場の供給過剰重石となる中でNY株につれ安
[場況]
NYMEX原油3月限終値:29.69↓1.20
NY原油は続落。足元の供給過剰が引き続き大きな重石となる中、日中を通じて売りが先行する軟調な相場展開となった。NY株が急落し、市場全体にリスク回避の動きが強まったことも弱気に作用した。3月限は夜間取引では買いが先行する場面も見られたものの、ロンドン時間に入ったあたりから売り圧力が強まり、朝方には29ドル台後半まで一気に値を崩す展開となった。通常取引開始後は売りも一服、30ドル台前半を中心としたやや広めのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。昼までには30ドル台後半まで値を戻す場面も見られたものの、その後は再び売りが優勢、最後は30ドルの節目を割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 2/8/16 - 15:40
金:大幅続伸、NY株の急落受けて安全資産としての買いが加速
[場況]
COMEX金4月限終値:1,197.9↑40.2
NY金は大幅続伸。NY株の下落に歯止めが効かなくなり、投資家の間にリスク回避志向が強まる中、円や米国債の上昇と共に安全資産としての買いが加速した。4月限は夜間取引から買いが先行、朝方には1,180ドル台まで値を伸ばしての推移となった。通常取引開始後も上昇の勢いは衰えず、早々に1,200ドルに迫るまで上げ幅を拡大。中盤には一旦伸び悩む場面も見られたものの、引けにかけては改めて買いが加速、一時1200ドル台を回復した。
Posted by 松 2/8/16 - 14:30
コーヒー:大幅続落、先週末の流れ継いだ手仕舞い売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:115.75↓4.65
NYコーヒーは大幅続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、先週末の流れを継いだポジション整理の売りが加速、大きく値を崩す展開となった。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、120セントの節目を割り込んでの推移となった。NYに入ると118セント割り込むまでに下げ幅を拡大、その後も売りの勢いは衰えず、116セントを割り込むまで一気に値を崩した。中盤にかけては買い戻しが優勢となる場面が見られたものの、早々に息切れ。引けにかけては再び’上値が重くなり、115セント台後半まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 2/8/16 - 14:07
砂糖:続伸、買い戻し加速し1月27日以来の高値更新
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:13.45↑0.18
NY砂糖は続伸。先週末の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導、終値ベースで1月27日以来の高値を更新した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に13セント台半ばまで値を伸ばした。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、NYに入ってしばらくはマイナス圏で推移する場面も見られたが、中盤以降は改めて買いが優勢の展開。引け間際に商いの薄に中でまとまった買いが入ると、再び13セント台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 2/8/16 - 13:25
エジプト、個別で小麦買い付け交渉中・GASC副会長
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)の副会長はロイターに対し、通常設ける入札とは別に個別で小麦の買い付けを交渉していることを明かした。同社は5日に小麦の買い付けをキャンセルしたが、オファーが4件しかなく、しかも最も低いオファーでも市場価格を10ドル上回っていたため受け入れることができなかったという。GASCは2日も買い付けを予定していたが、キャンセルしていた。
市場関係者などは、麦角菌がわずかにも混入している小麦の輸入を禁止するとの同国の方針が影響してオファーがないと指摘している。しかし、エジプトの供給相は7日の記者会見で、小麦の輸入基準について麦角菌の0.05%までの混入は認可すると述べた。
Posted by 直 2/8/16 - 11:27
輸出検証高:コーンは前週から減少、小麦と大豆は予想上回る
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 2月4日 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 398 | ↑ 39.8% | ↑ 0.1% | 225 〜350 |
| コーン | 439 | ↓39.7% | ↓37.5% | 650 〜775 |
| 大豆 | 1173 | ↓2.0% | ↓21.1% | 975 〜1150 |
Posted by 松 2/8/16 - 11:02
アルゼンチン、ガソリンのエタノール混合比率12%に引き上げ
[エタノール]
アルゼンチンのマクリ大統領は5日、ガソリンのエタノール混合比率を現行の10%から12%に引き上げると発表した。砂糖きびベースのエタノール限定で、これにより同国のエタノール生産が20%押し上げられるという。アルゼンチンのバイオ燃料協会の幹部によると、同国のエタノール生産は約8億リットルで、59%がコーンを原料としており、砂糖きびからは41%にとどまっている。砂糖価格が低迷している中、1億6000万リットルの砂糖きびベースのエタノール生産の増加は砂糖農家にプラスと述べた。同氏はまた、最終的にガソリンのエタノール混合比率を15%まで引き上げるのが目標との見方も示した。
Posted by 直 2/8/16 - 10:51
ロシアの15/16年度穀物輸出、2月3日時点で2246.6万トン
[穀物・大豆]
ロシア政府によると、2015/16年度(7-6月)のロシア穀物輸出は2月3日時点で2246万6000トンとなり、前年同期から4.4%減少した。このうち、小麦が1681万3000トン、コーンが207万1000トンだったという。
Posted by 直 2/8/16 - 10:29
2016年EU小麦生産見通し、1.56億トンに上方修正・農家代表機関
[穀物・大豆]
欧州の農家を代表するCopa-Cogecaは、欧州連合の2016年小麦生産見通しを約410万トン引き上げて1億5600万トンとした。このうち軟質小麦が1億4800万トンとみており、400万トン近く上方修正。2015年の過去最高の1億4870万トンは僅かに下回るが、2014年の1億4770万トンを超え、過去2番目に大きな生産規模になる。修正は穏やかな天気で、冬枯れが最小限に抑えられるとの見方が背景にあるという。
一方、コーンの生産見通しは250万トン引き下げて6260万トンとした。オオムギも100万トン下方修正。それでも、2016年の穀物生産は3億900万トンと前年から1.4%増加する見通しを示した。
Posted by 直 2/8/16 - 10:22
ベネズエラとの会談は成功も具体的な合意なし、サウジ石油相
[エネルギー]
サウジのヌアイミ石油相は国営通信社の取材に対し、7日にリヤドで行われたベネズエラのデル・ピーニョ石油相との会談について、前向きな雰囲気の中で成功裏に終ったとの見方を伝えた。会談は、石油市場安定のための産油国の協力体制について進められたものと見られている。ただ、ベネズエラが提案している減産に関してはサウジがこれを拒否、会談で具体的な方針についての合意には至らなかったようだ。
Posted by 松 2/8/16 - 10:19
1月労働市場状況指数(LMCI)は0.4に低下、昨年4月に並ぶ低水準
[経済指標]
労働市場状況指数(LMCI)
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY10:00発表
| 16年1月 | 15年12月 | 修正前 | 15年11月 | 15年1月 | |
| 労働市場状況指数(LMCI) | 0.4 | 2.3 | 2.9 | 2.8 | 3.7 |
Posted by 松 2/8/16 - 10:04
メキシコ向けで10万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は8日、民間業者からメキシコ向けで10万トンの2015/16年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/8/16 - 09:11
15/16年世界コーヒー生産見通し、1.43億袋で据え置き・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)は月次市場報告で、世界の2015/16年度(10-9月)コーヒー生産見通しを1億4337万1000袋で据え置いた。前年から1.4%の増加になる。アラビカ種が前年比0.1%減の8430万9000袋、ロブスタ種は前年を3.7%上回る5906万2000袋でいずれも修正なし。このほか、ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)が同国の2016/17年度 (4-3月) 生産が4910万-5190万袋になると前年の4320万袋から増加の見通しを発表したことを指摘し、ブラジルの生産見通しが国際価格の下げ圧力を強める可能性を示した。
Posted by 直 2/8/16 - 09:04
15/16年度アルゼンチン大豆生産推定、5850万トンに上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2015/16年度大豆生産推定は5700万トンから5850万トンに引き上げられた。イールドの改善が上方修正に寄与。ただ、前年からは3.8%の減少になる。2015/16年度の大豆圧搾は4300万トンで据え置きとなった一方、2014/15年度がアルゼンチン農務省のデータに基づいて4150万トンから4230万トンに引き上げられた。
2015/16年度の輸出予測は1140万トンで、従来の1100万トンをやや上回る。それでも前年に比べると3.8%の減少で、輸出よりも圧搾のほうが採算性が高いことが背景にあるという。2015/16年度の期末在庫見通しは1073万5000トンと、5万トンの下方修正。2014/15年度も1288万5000トンから1173万5000トンに引き下げられたが、2015/16年度に取り崩しの見方は変わらない。
Posted by 直 2/8/16 - 08:35
5日のOPECバスケット価格は 29.30ドルと前日から0.63ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 2/5 (金) | 29.30 | ↓ 0.63 |
| 2/4 (木) | 29.93 | ↑ 1.28 |
| 2/3 (水) | 28.65 | ↑ 0.25 |
| 2/2 (火) | 28.40 | ↓ 1.33 |
| 2/1 (月) | 29.73 | ↑ 0.62 |
Posted by 松 2/8/16 - 07:00
2/8(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・1月労働市場状況指数(LMCI) (10:00)
エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・Chinese New Year (旧正月)
・USDA輸出検証高 (11:00)
Posted by 松 2/8/16 - 06:55
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