2016年02月10日(水)
15/16年アルゼンチンコーン生産見通し、2400万トンに上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2015/16コーン生産は2400万トンの見通しとなった。従来の2100万トンから上方修正だが、前年と比べると11.1%減少する。4ヶ月前に作付が始まったばかりのころは大統領選の最中で、将来の農業方針も不透明だったことを反映し作付が20-40%減少するとみられていたが、その後マクリ大統領が当選し輸出規制が緩和され、コーンの採算性も改善、作付意欲が高まったたという。新しい方針の導入のタイミングを考えれば、作付は依然として5-15%の減少が予想されるものの、当初予想よりも小幅の減少にとどまるとした。
2015/16年度のコーン輸出見通しは1420万トンで、前年を22.4%下回るが、従来の1150万トンからは引き上げられた。一方、期末在庫は101万8000トンから81万8000トンに下方修正。また、2014/15年度の推定は151万3000トンから81万3000トンに改定となり、2015/16年度には前年とほぼ同水準の見方にシフトした格好になる。
Posted by 直 2/10/16 - 09:11



