2016年02月11日(木)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、1月後半は前年の4.8倍
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、1月後半の砂糖きび圧搾高は393万4000トンと前年同期の4.8倍に膨らんだ。前半に49.15%の増加だったのと比べて作業ペースが大きく加速した格好になる。年初からの圧搾高は2月1日時点で5億9987万3000トンと、前年同期から5.22%増加した。
1月後半の砂糖生産は9万7000トンで、前年の約7倍になった。エタノール生産は前年のおよそ3倍の1億6800万リットル。無水エタノールが前半に続いて大幅増加となり、また含水エタノールの生産は2.8倍に膨らんで、前半に16.58%減少だったのからシフトした。年初からの砂糖生産は3068万3000トンになり、前年を4.04%下回る。エタノールは前年比5.37%増の274億3400万リットルで、含水が11.22%増えた反面、無水は2.79%減少した。
2月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は131.35キログラムと、前年同期の136.64キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の43.08%から40.87%に低下し、エタノール生産は56.92%から59.13%に上昇した。
Posted by 直 2/11/16 - 11:38



