2016年02月11日(木)
FX:円続伸、世界的な株価下落続く中で安全資産としての買い集まる
[場況]
ドル/円:112.41、ユーロ/ドル:1.1322、ユーロ/円:127.26 (NY17:00)
為替は円が続伸。世界的な株価の下落が続き、投資家の不安が更に高まる中、安全資産としての円に対する買いが相場を主導した。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間では113円をやや割り込んだあたりまでレンジを切り下げての推移。ロンドンに入ると改めて売りが加速、111円割れを試すまで一気に値を崩す展開となった。その後は売りも一服、NY早朝にはまとまった買いが入り113円台まで急伸する場面があり、介入ではとの噂も流れたが、直ぐに112円台前半まで反落。NYでは昼にかけて111円台半ばまでジリジリと売りが進んだが、午後からは買い戻しが優勢となり、112円台半ばまで値を戻した。
ユーロ/ドルはアジア時間では午前中に1.13ドルまで買い進まれる場面も見られたが、その後は1.12ドル台後半のレンジでの推移。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、1.13ドル台半ばまで値を戻した。NYに入ってからは、1.13ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で、上下を繰り返す展開。昼には1.13ドル後半まで買い進まれる場面も見られたが、その後は売りが優勢となり、1.13ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円はアジア時間では、127円台前半でやや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、126円割れを試すまでに値を下げた。NY早朝にはまとまった買い戻しが入り、一時127円台後半まで値を回復。NYに入ってからは、127円を挟んだ水準で方向感なくもみ合う展開、午後には買いが優勢となり、127円台前半での推移となった。
Posted by 松 2/11/16 - 17:23



