2016年02月23日(火)
FX:円高、原油や株の下落で投資家の不安改めて拡大
[場況]
ドル/円:112.09、ユーロ/ドル:1.1018、ユーロ/円:123.52 (NY17:00)
為替は円高が進行。世界的な株安で投資家のリスク回避志向が強まる中、安全資産としての円に買いが集まった。サウジ石油相の減産否定発言で原油が大きく値を下げたことも、市場の不安を煽る格好となった。ドル/円は東京から売りが先行、112円台前半まで値を下げての推移となった。午後に入ると改めて売り圧力が強まり、ロンドンでは何度か111円台まで値を下げる格好となったものの、この水準では買い意欲も強く、相場は下げ止まり。NYに入ると112円台半ばまで合い戻しが集まったが、直後には再び112円を割り込むなど、やや値動きが荒くなったが、昼には落ち着きを取り戻し、112円をやや上回ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは、東京では1.10ドル台前半から半ばのレンジ内での推移。ロンドンに入ると売り圧力が強まり。1.10ドル割れを試すまでに値を下げた。NYに入ると1.10ドル台半ば近くまで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。昼からは値動きも落ち着き、1.10ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京から売りが先行、124円割れを試す水準まで値を下げての推移となった。ロンドンに入るとあらためて売り圧力が強まり、123円台前半まで下げ幅を拡大。NYでは一転して買いが優勢となり、123円台半ばから後半での推移となった。
Posted by 松 2/23/16 - 17:18



