2016年02月24日(水)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、2月前半は前年の5.8倍
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、2月前半の砂糖きび圧搾高は269万4000トンと前年同期の5.8倍に膨らんだ。1月後半に前年の4.8倍だったのと比べてさらに作業のペースが速まった格好になる。年初からの圧搾高は2月16日時点で6億268万8000トンと、前年同期から5.63%増加した。
2月前半の砂糖生産は5万2000トンで、前年の5000トンの10倍強になった。それでも、年初からの砂糖生産は3073万2000トンになり、前年を3.90%下回る。2月前半のエタノール生産が前年の4.8倍の2億6500万リットル。無水エタノールと含水エタノール揃って大幅増加となった。2015/16年度のエタノールは16日時点で前年比5.75%増の275億7600万リットル。含水が11.62%増えた反面、無水は2.45%減少である。
2月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は131.19キログラムと、前年同期の136.63キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の43.05%から40.79%に低下し、エタノール生産は56.95%から59.21%に上昇した。
Posted by 直 2/24/16 - 08:59



