2016年02月24日(水)
FX:まちまち、株に売り先行する中で円高進行も午後から流れ反転
[場況]
ドル/円:112.18、ユーロ/ドル:1.1010、ユーロ/円:123.53 (NY17:00)
為替は全般まちまち。世界的な市場の混乱が米景気の減速につながるとの懸念が高まる中、安全資産としての円に買いが先行する展開となったが、最後は原油の上昇が好感される中で投資家のリスク回避志向が後退した。ドル/円は東京から売りが優勢、中盤には111.60円台まで値を下げる場面も見られた。午後に入ると買い意欲が強まり、ロンドン朝には112円台まで値を回復。その後は再び売りが優勢となり、112円を割り込んだ。NYに入ってもドル売りの勢いは衰えず、中盤には111円割れを試すまでに下げ幅を拡大。午後からは流れが一転、原油の上昇を好感する形で買い意欲が強まり、112円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルをやや上回ったあたりでもみ合う展開。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には1.09ドル台半ばまで値を下げた。NYでは一転して買いが先行、昼前には1.10ドル台半ばまで値を回復。午後からは再び売りが優勢となり、1.10ドル割れをうかがうあたりまで穏やかに値を下げた。ユーロ/円は東京では123円台前半での推移、午後には123円台後半まで買い進まれる場面も見られたが、ロンドンに入ると一転して売りが先行、NY朝には122円台半ばまで値を下げた。その後はしばらく122円台半ばから後半のレンジ内での推移。午後からは株価の上昇につれて買いが集まり、123円台を回復した。
Posted by 松 2/24/16 - 17:18



