2016年02月25日(木)
16/17年度世界コーン作付、暫定見通しは1%増加・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は世界穀物需給の月次報告で、2016/17年度のコーン作付が前年から1%増加するとの暫定見通しを発表した。米国と独立国家共同体(CIS)、南米、アフリカでの増反が予想されるという。生産もやや増加するが、在庫が小幅縮小にとどまる見通しのため、世界市場では2億トンほど供給過剰になるとの見方を示した。
2015/16年度の需給に関すると、生産推定を9億5900万トンから9億6900万トンに引き上げた。ただ、前年比で4.6%の減少。消費は9億6800万トンから9億7100万トンに上方修正した。前年比で1.9%ダウン。期末在庫は1000万トン引き上げて2億600万トンとし、前年からは200万トン縮小するだけである。貿易量見通しも100万トンの上方修正で、前年比0.8%増の1億2600万トンとした。
Posted by 直 2/25/16 - 10:50



